新聞はたくさん種類があるので、どれを読めばいいのか迷ってしまいますよね!?
全てを紹介すると長くなってしまうので、ここでは日経新聞・日経MJ・読売新聞の3つを比較してどれがおすすめなのか解説します。
近年は新聞各社による「試読」があります
新聞は主に日々の流れが書いてあるので、一日読むだけだと物事の断片しか分からず良いのか悪いのかよく分かりにくい・・・。
数日間続けて読んでみて初めてどんな種類の情報を得ることができて、毎週○曜日に連載コラムがあるなど、一週間の流れが分かってきます。
それでようやく自分にとって読みやすいのか読みにくいかなどの判断ができます。
一週間くらい続けて読まないと、各新聞の大まかな流れは分からない・・・
「試読」を知らなかったのでコンビニまで買いに行っていた
近年では新聞の「試読」というものがあります
私は知らなかったので、新聞の読み比べをしたい時は毎回その都度購入していました。
普段は地方紙を定期購読していて、ある時、旅行先の泊まったホテルにあった読売新聞を読んでみたら、全国版で政治面・経済面・くらし・生活面などの内容も事細かに載っていました。
それまで地方紙しか読まなかった私にとってはすごく衝撃・・・(汗)
内容は面白い上に興味心をそそられ、その後は購読中の地方紙をやめて早々と読売新聞に切り替えるくらい^^;
そして数年後、今度は日経新聞とはどんな感じなのだろうと思い、コンビニで何回か買って読んでいました。
次第に興味も出てきたので日経新聞のサイトで、月々の料金やほかに関連紙はないかと調べたところにサイト内で「試読」の2文字が・・・。
早速「試読」の申し込み
「試読?」初めてみる単語だなと思って早速クリックすると、「7日間は無料で新聞を届けます」とあり「へぇ~、今はそんなサービスをやっているんだ」と思い、早速電話をして日経新聞と日経MJの2紙の試読をお願いしました。
日経新聞は7日間毎日届き、日経MJは月・水・金の3回届けてくれるそうです。
便利になりましたね~。と、いうよりわざわざ試し読みなら買う必要がなかった・・・(;・∀・)
7日間くらいあるとその新聞の一週間の流れが大体把握できるので、購入するかしないかの判断がつきやすいです。
そうですよね、新聞を売る方から考えてみたら、7日間くらいのサービスで今後ずーっと長く定期購読しれもらえれば、元が取れるどころかよっぽど利益になりますからね。
お客さん側からしても、新聞を売る方からしてもウィンウィンの関係になります。
新聞は大概が一週間単位でコラムや解説、特集などの内容が組み込まれている
日経新聞・日経MJ・読売新聞の3紙を読み比べてみた
日経新聞と日経MJの試読の感想は「面白い!」の一言です。試読を通じて分かった日経、日経MJ、読売新聞の比較について解説します。
はじめは日経新聞
日経新聞は何といってもボリュームがあります。経済関係や企業、投資など働き盛りの方にとっての情報が満載
他の新聞では数行で終わってしまう内容でも経済関係となると数十行と事細かにたくさん載っていて知識が深まる上に読み応えは十分。
スタートアップなど新興企業についても細かく書かれていて、世の中の流れをつかみやすいです。ビジネスマンにとっては必読でしょう。
ジャンルも経済から細分化されて、企業、アジアBiz、金融経済、オピニオン、投資などに分かれて深堀りされ、ボリュームもあり読み応えがあります。
情報が総合的に載っていて、どの業種でも知識として役に立つ情報をきっと得られるでしょう。
私もずいぶん興味をそそられ、毎日どうにか時間を作って政治、経済や企業関係のジャンルは一通り読むようにしています。
最近では読むのが習慣になっているので、読まないと気持ちが悪いくらい(笑)
次に読売新聞
読売新聞は政治関係の話題が多く、また介護や年金関係、エンタメなどの話題もあり、働き盛りの方にはもちろん、定年退職された人や主婦の方が気になる内容
私は主に経済関係やくらし・生活、エンタメなどのジャンルを中心に読んでました。
特にくらし・生活のジャンルは面白く、このジャンルは日経新聞ではあまりなく読売新聞では数ページに渡ってあります。
くらし・生活のジャンルで旬な情報を得たいなら、読売新聞はおすすめ。
介護や年金、共働き、働く妊婦さんの過酷な現状、貯蓄など主にくらしの記事はけっこうなボリュームです。私はこのジャンルに興味があるので毎回熟読します。
日経新聞と違って主婦や年配の人でも読みやすいように、文字はすこし大きめです。
読みやすいのですが、日経新聞の文字の大きさに慣れてしまうとちょっと読みにくいかも・・・。
最後に日経MJ
日経MJは売れている商品やこれから流行りそうなサービス、今人気の人などの話題が詳しい
日経MJは人や店舗に焦点を当て、その人またはその店舗で実際にやってることなど最新のものが詳しく書かれています。アイデアの材料になるような情報がたくさん載っていますが、日経をしっかり読む私にとっては日経MJを読む時間がなかなか作れません・・・。
日経MJは日経を補完する形でしょうか。日経で総合的な情報を、日経MJで詳細に企業や店舗の活動や今流行りのサービスを把握という感じです。
私は2紙を読む時間は確保できそうになく、日経MJは断念・・・。
早く読める人は日経新聞、日経MJのどちらも把握したほうが仕事に役立つのは間違いなし!
各新聞ともに特徴があって興味深く、私は読売新聞の契約期間が終わったので、日経新聞を定期購読しています。まあ満足の一言に尽きます。
3紙の料金の比較
各紙の1ヶ月の料金は、読売が3400円(朝刊のみの場合)、日経が4900円(朝夕刊)、日経MJが2300円です。(※2021年5月時点。すべて税込み)
日経新聞は他に比べて料金はすこし割高ですが、値段に負けないくらいのボリュームと内容の価値は確実にあります。仕事に役立つのは間違いないです。
日経新聞・読売新聞・日経MJはどこに売ってる?どこで買えるか?
新聞の内容や価格は分かったけど、どこで売ってるの?って話ですよね。
ここでは、それぞれの新聞がどこで売っている?または、どこで買えるのか?を解説していきます。
日経新聞はどこで売っているか?
日経新聞は、新聞販売店はもちろん、駅の売店やコンビニなどで購入できます。
日経新聞は取り扱いの販売店が多いせいか、私の感覚ではコンビニなら大体売っている感じ。
かくいう私も、一時期はコンビニで一部ずつ購入してたことがありました。
一部ずつ買うと割高になるので、買う頻度が多い人は月額で払って購入してしまった方が割安になります。
日経新聞は新聞販売店や駅の売店、コンビニで購入することが可能!
読売新聞はどこで売っているか?
読売新聞も日経新聞と同様に、新聞販売店や駅の売店、コンビニで購入することができます。
私は読売新聞もけっこう好きなので、今でもたまにコンビニなどで購入してる感じ。
やっぱり新聞によってそれぞれ特徴があるので、たまにいつも読んでない新聞を読むのも面白い。
読売新聞も新聞販売店・駅の売店・コンビニで購入可能
日経MJはどこで売っているか?
そしてこれ。
日経MJはどこで売っているか?
実は日経MJも、新聞販売店や駅の売店、コンビニで売っているようです。
ツイッターの公式アカウントでもこんなツイートがあります。
【お知らせ】「日経MJはどこに売っているのか」とのお問い合わせに関し、駅売店やコンビニにない場合は、日経新聞各紙を配達している最寄りの新聞販売店でお求めいただけます。またバックナンバー販売http://t.co/G8JagtgCBi もご活用ください。よろしくお願いいたします。
— 日経MJ (@nikkeimj) August 22, 2014
しかし、私も新聞の読み比べで日経MJを買いに探したのですが、これがまた売ってない(涙)
コンビニはもちろん、駅の売店も・・・。
えっ・・・、田舎だから!?
当時は試読か月額の定期購読するしか購入方法がないのでは?と、思ったくらい(; ・`д・´)
なので、結局、上記のように一週間の試読を選択したのですが。
とりあえず、日経MJは取れ扱っている販売店数がそこまで多くないような感じがします。
日経MJも新聞販売店・駅の売店・コンビニでも購入可能だが、他の2紙より取り扱いの販売店舗数が少ないような感じ
新聞のおすすめは日経新聞・日経MJ・読売新聞の3紙ではどれ?
結局、新聞のおすすめは日経新聞、日経MJ、読売新聞の3紙ならどれ?
私の個人的な感想としては、「特徴や興味が違うので置かれた環境や職業、興味などによって変わってくるでしょう」です。
3紙とも特徴は違うけれど、すべて内容はしっかり吟味してあり、読みたい方向性がマッチすればどれも読みごたえがあり、面白いです。どれを購入しても失敗はないはず。
少し具体的に解説すると、
日経新聞:男女問わずに働き盛りのビジネスマンにお勧め。また、それ以外にも企業、経済関係、投資情報、世の中の流れを総合的にある程度詳しく把握したい人に向きます
日経MJ:これも働き盛りの男女問わずにビジネスマンにお勧めです。企業や店舗、スタートアップ、サービスなどの情報を日経より具体的かつ詳細に知りたい人にはおすすめ!
日経MJ単独の購入でも悪くなく、日経を購入して総合的に情報を理解の上で日経MJで具体的な情報を集める形がベストと言えます。
読売新聞:経済や企業関係の情報はあまり多くは載っていません。代わりに政治関係はそれなりのボリューム。
生活やくらし、エンタメなどの情報は比較的多くあり、ビジネスマンはもちろん、定年退職で仕事から離れた人や、主婦の方が興味を引くジャンルや記事が多く載っていて、それらの方は特におすすめ!
今購読中の新聞に飽きてきたり、他に切り替えようと考え中の人は、一度この無料で使える「試読」を利用してこれらの紙面を読んでみると失敗せずに確実に気に入った新聞を購読することができるでしょう。
ちなみに、日経新聞は紙版と電子版のどっちがおすすめか?については、こちらの記事にまとめてあります。
ちなみに日本経済新聞(電子版)の購入はCOCORO BOOKSがおすすめ!
日本経済新聞の電子版を購入なら、「COCORO BOOKS」がおすすめです。
COCORO BOOKSとは?
大手のシャープが運営する電子書籍ストアです。
電子書籍専門のストアになるので、紙の本はありません。
ですが、電子書籍ならビジネス書などの一般書籍、漫画や雑誌などを購入することができます。
COCORO BOOKSがなんでおすすめなの?
スマホやタブレットから朝夕刊をすぐに読める!
通勤途中の電車の中や、出張先などでも読みたいときにアプリを起動すれば日経新聞の朝夕刊をサクッと読めます。
紙の新聞にこだわらない人や、紙の新聞を捨てるのがめんどくさい人にとっては電子版がおすすめ。
「日経電子版」の有料会員限定サービスも利用できる
利用可能な「日経電子版」の有料限定サービス
1.会員限定記事
日経電子版サイトのすべての会員限定記事が無制限に読めます。
2.ニュースメール
速報メールをはじめ、すべてのニュースメールサービスが利用できます。
3.朝刊・夕刊 過去記事検索
過去3カ月間の記事を上限なく検索して本文を閲覧できます。
4.記事保存
記事を保存してパソコンや携帯電話でいつでも読めます。
5.自動記事収集
登録したキーワードの記事を自動収集。メール転送も可能です。
6.朝刊・夕刊
読みなれた「新聞」を「そのまま」パソコンやタブレット型端末、スマートフォンで表示する紙面ビューアーが利用できます(30日分を集録)。引用元:COCORO BOOKS
上記のようにCOCORO BOOKSから購読しても、しっかり「日経電子版」の有料会員限定サービスも受けれるので安心です。
COCORO BOOKSポイントを上手く活用すれば、毎月400ポイントもらえて超お得!
日本経済新聞 電子版は月額4277円(税込、2021年5月現在)。
月額定期ポイントの「ゴールドプラン」に申し込みをすれば、毎月4000円支払うたびに4400ポイント付与されます
(↓スクショなので少し見づらいですが・・・)
つまり、月額定期ポイントの「ゴールドプラン」に申し込みをして、日本経済新聞 電子版を購入すれば、
毎月4000円支払って毎月4400ポイントが付与される
↓
日経新聞(電子版)は月額4277円(税込)なので、その付与されたポイントを使えば、
↓
4400(ポイント)-4277(円)=123(ポイント)
↓
となり、毎月支払う現金は4000円なのに、日経新聞電子版(月額4277円)が読めて、さらに123のCOCORO BOOKSポイントがつくというおまけつき!!
節約できて超お得( ̄▽ ̄)
となります。この方法だと、支払った金額に対して毎月400ポイント多くもらえることになります。
ポイントの有効期限は、購入日より5か月後の末日なので、余ったポイントはそれまでに何か電子書籍の購入の足しにすれば良いでしょう。
月額定期ポイントで定期購読を購入するやり方は?
こちらは「よくあるご質問」のところに手順が記載されています。
月額定期ポイントを使って定期購読を購入する場合はどうしたらよいか?
定期購読をお申し込みの前に、月額定期ポイントを申し込み、[アカウント]→[COCORO BOOKSポイント情報]にある「定期購読ポイント利用」の設定項目で、「優先する」を選択してください。初期設定は「優先しない」となっております。設定後、定期購読をお申し込みください。 新聞をお申し込みの方も、同様の設定を行っていただくと、新聞購読のお支払いに月額定期ポイントを利用できます。
引用元:COCORO BOOKS
と記載されています。
ここで、月額定期ポイントの「ゴールドプラン」に申し込めばOK。
一つ注意点があります
ただ一つ注意点があります。
既に日経有料会員になっている人はCOCORO BOOKSポイントを使っての支払いができません
あくまでCOCORO BOOKSで契約した人のみ、日経電子版についてはCOCORO BOOKSポイントが利用できます。
申し込む前に、日経有料会員になっているかどうかといった点は確認した方が良いでしょう。
COCORO BOOKSのサイトはこちらです。
日経新聞など経済関係の情報はほしいけど、なるべく費用をかけたくない場合はどうしたらよいか?
経済関係の情報はほしいけど、なるべく費用はかけたくない!そんな場合はどうしたらよいか?
大手ポータルサイトのニュースを拾い読み
大手ポータルサイトのニュース記事を拾い読みするだけでも、ある程度の情報は得ることができます。
経済関連や時事ネタなど最低限の情報が得られれば良い!って人は、この大手ポータルサイトのニュース記事を拾い読みするだけでも十分かも。
ただ、カテゴリーは多くないので、幅広いジャンルについて情報を得たい場合や、一つのジャンルについて深掘りしたい場合にはちょっと不向き。
大手ポータルサイトのニュースは、
- Yahoo!ニュース
- goo ニュース
- MSN ニュース
- Infoseekニュース
- ライブドアニュース
などといったところでしょうか。
あなたが読みやすいと思えるサイトをいくつかブックマークしておいて、毎日空いた時間にチェックすれば良いでしょう。
雑誌のサブスクを利用
「え~、今どき雑誌なの!?」と、私も最初は思いました。
ネットで探せば無料で大量の情報を探せる時代。
私も昔は書店でよく雑誌を読んでいましたが、最近は全くの皆無。
だけど、一度無料期間のお試しを利用してみたら考えがガラッと変わった、ホントに(汗)
固定観念に縛られて利用しなかった自分にがっかり(/_;)
やっぱり無料と有料だと情報の質が全然違う。
ネットの情報だと書き手の感情が含まれていたり、要点が上手くまとまってなかったりと、文章が長い場合も多いけど、雑誌など有料の場合は要点がまとまっていて文章が洗練されて読みやすいです。
まあ、ネットの情報、雑誌とそれぞれに良さがあるのでどっちがいいとは一概に言えないけど。
雑誌は新聞ほどタイムリーな情報ではないけど、内容は深掘りされているので知識としては十分。
一冊の雑誌でも内容は深掘りされていますが、雑誌のサブスクの場合は数百冊以上読める!
っていっても、時間には限りがあるし全然関係ないジャンルも含まれているから、月に数冊読むだけでも十分というより、元が取れる。
雑誌のサブスクで一番おすすめなのは楽天マガジン。
もうこれ一択。
新聞を読んでない人はもちろん、読んでいる人にもおすすめ。
私も情報収集のツールの一つ。
楽天マガジンの概要↓
- 1000冊以上読み放題
- 月額プラン:418円(税込)/月
- 年額プラン:3960円(税込)/年
1000冊以上の雑誌を読み放題な上に、月額プランだと月に418円(税込)。
年額プランだと年に3960円(税込)なので、月に換算すると330円(税込)。
月額プランより年額プランの方がちょっと安くなる。
というより、月に330円で1000冊以上の雑誌が読めるなんて、コスパ良すぎ( ̄▽ ̄)
新聞の代わりとして考えるなら、
- 週刊朝日
- サンデー毎日
- Newsweek
- 週刊現代
- PRESIDENT
- 週刊 東洋経済
- 日経マネー
- 日経トレンディ
- WiLL
と、この辺りの雑誌を拾い読みするだけで情報としては十分。
他に利点として、端末にダウンロードできるのでオフラインで読むことも可能。
なので、電車やバスなどの待ち時間、もしくはその移動時間、仕事の出張先など隙間時間を有効に活用できるのも嬉しい。
31日間は無料でお試しできるので、気になる人はどうぞ。
(※上記の価格は2022年、9月時点のものです)
ちなみに、楽天IDを持っている人は登録が大分省略できるので楽です。
楽天マガジン(定額制雑誌読み放題サービス)はこちらから登録できます。
無料のニュースアプリをダウンロードする
他には無料のニュースアプリをダウンロードする方法もあります。
私は日経新聞を購読していて、毎日読んでいるのでそれだけでも結構な情報量で満足はしています。
ですが、ニュースアプリの「スマートニュース」も使ってみたら、経済関係にしろ時事ネタにしろ補完できるどころかより情報を多角的な視点からみたり深掘りできる感じ。
これが結構使えておすすめ。
カテゴリをみても数がものすごく多い。
政治や経済・ビジネスから暮らし、テクノロジー、自動車、マンガ・アニメ・ゲームなど大まかに28くらいあります。
そしてさらに細分化されて、例えば「経済・ビジネス」のカテゴリーなら、
- 経済
- マネー
- イノベーション
- キャリア
- PRESIDENT Online
- ダイヤモンド・オンライン
- Forbes JAPAN
など、26くらいの項目に分類されています。
こんな感じ。
私の場合は根っからの経済好きなので、「経済」や「現代ビジネス」、「東洋経済オンライン」、「PRESIDENT Online」など経済関係のジャンルをもれなくチェックしています。
例えば、投資関係に興味がある人は「マネー」、「マーケット」、「マネーの達人」、「ファイナンシャルフィールド」といった項目もチェックすると良いかもしれません。
このスマートニュースの凄いところは、カテゴリーがかなり多く、その一つのカテゴリーに対して細分化されている項目数も多いので、自分が興味ある、または欲しいジャンルの情報をたくさんかつサクっと読めるようになっているところです。
また、あまり興味のない分野でも仕事で必要なときなどは、うんちくを蓄えるのにもってこいでしょう。
新聞の情報は、現在でも信頼できて重要ですが、このスマートニュースのアプリみたいな幅はありません。
情報の重要性は日に日に増しているので、このスマートニュース単独でも良いのですが、情報は新聞やポータルサイトのニュースくらい!っていう人なら、一度並行して使ってみると良いでしょう。
思考の幅が広がります。
スマートニュースのアプリはこちらから。(インストール無料)
スマートニュース 最新ニュースや天気・天気予報、クーポンも
SmartNews, Inc.無料posted withアプリーチ
まとめ
今回は日経、日経MJ、読売新聞の3紙の特徴やどんな人におすすめか?などの点を中心に書きましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれの新聞は一度試読すれば詳しい流れがつかめ、自分に一番合うもの、探している新聞がきっと見つかると思います。どの新聞を購入しようか迷っている人は、一度「試読」サービスを検討してみると良いでしょう。
また、費用を抑えたい人は、上記のようなニュースアプリを活用してみても欲しい情報は得られると思います。
また、新聞を効率的に読む方法はこちらの記事にまとめてあります。