くらし

コーヒー飲んだら眠れないって嘘?本当?コーヒー好きな私の経験を踏まえて考察してみた

コーヒー
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コーヒーを愛しています。

コーヒーを飲むようになったのは、特にここ4,5年くらいでしょうか。

毎日飲むわけではありませんが、今となってはコーヒーなしの生活は考えられません。

 

私にとってコーヒーは、仕事の原動力、活力、集中力となっています。そんな感じなのでもうやめられません(;・∀・)

ついでに言うと、コーヒーに併せて緑茶もたしなんでいますが・・・。

 

そんなコーヒー好きな私ですが、今回は、コーヒーを飲んだら眠れないって嘘?本当?コーヒー好きな私の経験を踏まえて考察してみました。

 

仕事や何か作業に集中したい時はコーヒーを飲みますよね!?

仕事とコーヒー

会社員の人しかり働き盛りの男性なんかは、仕事を始める時やここぞとばかりに集中したい時にはコーヒーを飲みますよね!?

そして、がっつり集中して結果を出す!みたいな。

 

私なんかは断然ブラック派なのですが、ミルクや砂糖入りで美味しいコーヒーは今ではたくさん売っていますよね。

そして、ここ数年でさらに美味しくなってきているのがコンビニコーヒー。

コンビニだからといって侮れません。普通に自宅で飲むより美味しかったりします(;’∀’)

 

そもそも何でコーヒーなの?

それは美味しいから!( ̄▽ ̄)

はい、答えになってませんよね。私の個人的な勝手な感想でした。

 

コーヒーの中に含まれているカフェインが、神経を興奮させたり覚醒作用をもたらしているのです

この作用がやる気や集中力の原動力になっているのですね。

そして、そのカフェインですがウーロン茶や紅茶、緑茶などにも含まれています。

 

しかし、コーヒーに含まれているカフェイン含有量はウーロン茶や紅茶、緑茶に比べて群を抜いて多い!大まかに2~3倍くらい。

なので、コーヒーの覚醒作用は効果抜群!

コーヒーが苦手な人は、ウーロン茶や紅茶、緑茶等でも多少効果は見込めると思います。

 

コーヒーは他の飲料に比べてカフェイン含有量が多く、覚醒作用などの効果が高い!



コーヒーを飲んだら眠れないって嘘?本当?コーヒー好きな私の経験を踏まえて考察

睡眠

次に、コーヒーを飲んだら眠れないって嘘か本当か?コーヒー好きな私の経験を踏まえて考察してみました。

 

眠りにくくはなるが眠れないことはない

コーヒーを飲んだら覚醒作用があるため、確かに眠りにくくはなります。ですが、眠れないことはありません。

私もコーヒーを飲んだ日は、夜、布団に入ってから飲まない日に比べて10~20分くらい寝付けないこともあります。

ですが、その後は普通に熟睡( `ー´)ノ

 

そんな程度ですかね。個人差はあると思いますが。

普通に一日仕事をすれば、体も疲れて疲労感が溜まるので多少寝つきは悪くなるかもしれませんが、その後は大体普通に眠れるでしょう。

 

ですが、仕事が休みの日など大して動かなかった日は疲労感も溜まってないので、そんな日にコーヒーを飲んだら30分~1時間くらい寝付けないこともあります。

なので、コーヒーだけの問題というよりその日の疲労度や、寝る前にPC画面を見ていて神経が興奮して覚醒状態になったりといったように、その他の要因も関係してくる感じ。

 

  • 眠りにくくはなるが眠れないことはない
  • 眠れないのはコーヒーだけの問題ではなく、それ以外の要因も関係してくる

 

夜中にトイレに行きたくなり目が覚めることも・・・

上記の項目で「コーヒーを飲んだら眠れない」説は否定されました。

なので、夜、布団に入って寝つきにくい場合もあるかもしれませんが、それでもやっぱり比較的少し経てば眠れます。

 

しかし、ここで一つ問題が・・・(; ・`д・´)

コーヒーには覚醒作用の他に利尿作用があります。なのでトイレが近くなる傾向が・・・。

 

せっかく早い段階で入眠できたとしても、途中でトイレに行きたくなり目が覚めることもしばしばあります。

コーヒーを飲む日で夜熟睡したい場合は、なるべく早めの時間帯にコーヒーを飲み終わらせてしまった方が良いかも。

 

たとえ早い段階で入眠できたとしても、途中でトイレに行きたくなり目が覚めることもあり

 

コーヒーを毎日飲んでいると体が慣れてくる

飲み薬も何でもそうだと思いますが、毎日飲み続けていると体が慣れてきますよね。

慣れてくるので、ずっと同じ量を飲んでいても効果が薄れていくみたいな・・・。

 

たぶん、コーヒーの場合も同じ。

毎日飲み続けていると、徐々に覚醒作用などの効果は薄れていく感じがします。段々体が慣れてくる感覚。

 

じゃあ、どうすれば良いか?

コーヒーの場合は健康のこともあるので、どんどん飲む量を増やすわけにもいきませんよね。

 

なのでおすすめは、

週に何日かコーヒーを飲まない日をつくる!

 

私も最初はコーヒーを毎日飲んでいました。

しかし、覚醒作用の効果が薄れてきて、集中力も飲まない時に比べてあまり変わらなくなってきたなと思う時がありました。

なので、そのようにあえてコーヒーを飲まない日をつくることにしました。

 

これが効果てきめん( `ー´)ノ

今現在は週に2~3日、コーヒーを飲まない日をつくっているのですが、このくらいあけると覚醒作用もしっかりあり、集中力もちゃんと持続します。

体に慣れさせないことが大事ですね。

 

コーヒーを毎日飲んでいると体が慣れてくるので、最初の頃より入眠はしやすくなる

 

寝転がって本を読むと結構眠れる

コーヒーを飲んで入眠しやすいか入眠しにくいかは、それぞれ個人差もあると思います。

もしあなたがコーヒーを飲んだ日に入眠しにくい!と感じるようなタイプであれば、夜、布団に入る前に少し寝転がりながら本を読むことをおすすめします。

 

もちろん、楽しい本とかワクワクしてしまうような本はNG。

神経が興奮してかえって覚醒してしまいますからね。なので、理想は少し難しめの本や自分がそこまで興味のないジャンルの本がおすすめ。

コーヒーを飲んだ日でも、活字を読んでいると段々眠気が出やすくなります。その上、寝転がりながらだとなおさら。

 

もう一つ加えると、部屋の室温もエアコンなどで調整して少し暖かめに設定しておくと、より眠くなりやすいです。

私もコーヒーを飲んだ日で、早く入眠したい場合はとっととこれらのことを行い、入眠しやすくしています。

 

私の経験からではこの、

  1. 少し難しめの本を読む
  2. 寝転がる
  3. 部屋の室温を少し暖かめに設定

3つを行うだけでも、結構眠気は出てきます。

 

コーヒーを飲んだ日でも、寝転がりながら本を読み、部屋の室温を暖かめにすれば比較的入眠しやすい!

 

部屋の照明は電球色だと眠りやすい

そして、思いのほか効果を感じているのが照明を電球色に変えること。

私が使っている照明はLEDで、白色、電球色を切り替えられるタイプです。

眠くなりやすいと言われている電球色にしてみたところ、ホントに眠気が出てきやすいです。

 

私なんかは、夜も新聞や本を読んだり、パソコンをしたりと活動したいタイプなのですが、この電球色にしてしまうと眠気がでてきてしまいとても集中できません。

なので、最近は作業効率を考えて夜でも白色の照明を使うことにしています。

全然、こっちの方が集中できます。眠気も出てこないし・・・。

 

これは私個人の経験になりますが、一般的に電球色は眠くなりやすいと言われているだけあって、大多数の人に同様の効果は見込めるでしょう。

なので、コーヒーを飲んだ日で入眠しにくいと感じる人には照明を電球色に変えるのもおすすめ!

 

コーヒーを飲んでたとえ眠りにくくなったとしても、照明を電球色に変えれば入眠しやすくなる

 

コーヒーは寝る前なら何時までに飲んだらよいか?

コーヒーとベッド

これも多少個人差があるのではないかと思っています。

なにせ、私は寝る1~2時間前にコーヒーを飲んでも20~30分くらい寝付けないこともありますが、大方結構眠れますので。

 

一般的に睡眠に支障が出ないためには、寝る4時間前くらいまでにコーヒーを飲むのはやめた方が良いと言われています。

それくらい前に飲んでおけば、体外に排出されたり、効果が薄れてくるのだそうです。

 

ちなみに、最近ではカフェインを摂取したくない人向けにカフェインが入ってないデカフェのコーヒーも売っています。

インスタントならこちらのコーヒーがおすすめです。


 

ドリップタイプのコーヒーならこちらがおすすめ!

 

 

まとめ

青空

今回は、コーヒーを飲んだら眠れないって嘘か?本当か?私の経験を踏まえて考察してみましたが、いかがでしたでしょうか?

コーヒーを飲んで、寝付きが悪くなるかどうかは個人差もあります。

 

しかし、決して眠れないことはありません。眠りにくくはなるかもしれませんが結構眠れます。

したがって、タイトルの答えは「コーヒーを飲んだら眠れないのは嘘!」です。

 

寝付きが悪くなると感じた人は、記事に書いたいくつかの方法を試してみればきっと入眠しやすくなるでしょう。

なので、私自身はコーヒーを飲んで眠れない!といった悩みを抱えたことはありません。