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【レビュー】サーモス フライパン 28cm がめちゃくちゃ使いやすい!口コミも紹介するよ

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調理するときには欠かせないフライパン。

昔だったらフライパンと言えば、決まった大きさの鉄製のフライパンしか見かけませんでした。

しかし最近は、

 

  • 直径の大きなものから小さなもの
  • 深いタイプのものから浅いタイプ
  • IH対応のものからガス火専用のもの
  • ステンレス、鉄製、アルミニウムなど

などと、実に種類が豊富で様々。

 

でも、用途や目的によって使い分けられるので、使い分けさえできれば便利ですよね。

そんなフライパンですが、今回はサーモス フライパン 28cm がめちゃくちゃ使いやすかったので、レビューをしてみたいと思います。

 

ティファールのフライパンが焦げ付きやすくなってしまった・・・

約2年ほど愛用して使っていたティファール フライパン 28cm が、少し焦げ付きやすくなってしまった。

あまりにも使いやすかったので、毎日ガシガシ使っていましたからね・・・(;’∀’)

表面のコーティングが少し剥がれてしまったのでしょうかね。

まあ、ネットの記事を読んでいてもやっぱりフライパンは消耗品。

 

1~2年くらいで買い替えと考えた方が良いみたい。

鉄製のフライパンならまだしも、アルミ製のフライパンなら特に。

 

安価で質の高いフライパンを探す

ティファールのフライパンも使いやすかったので、同じものを購入しても良かったのですが、値段は安いわけではない・・・(; ・`д・´)

ティファールのフライパンと同様に軽くてこびりつかず、そしてさらに安価なフライパンはないかなと探してみました。

ネットで調べてみると、あるある。

一番ピンときたのがコレ。

サーモス フライパン 28cm。

 


耐久性はまあまあありそうで、口コミ等も悪くなく、そして安価!

これだ!と思い、さっそく購入。

 



サーモス フライパン 28cm のレビューをしてみます

それではさっそく、サーモス フライパン 28cm のレビューをしてみます。

 

外観

見た目はシンプル。

無駄がない感じです。

コーティングはきれいに施されています。

サーモス フライパン 正面

 

こちらは横から。

丸みを帯びた曲線もきれい。

サーモス フライパン 横から

 

裏面は「THERMOS」のロゴがカッコイイ!

サーモス フライパン 後面

 

重さ

重さは軽い!の一言。

私が購入した取っ手つきフライパン(ガス火専用)28cmの重さは、なんと600g

ちなみに KFDシリーズ

めちゃめちゃ軽いです。

 

ちなみに、同じ KFDシリーズの28cm深型タイプのフライパンは800g

IH・ガス火両方に対応しているフライパンは、900g~1kg

一般の鉄製のフライパンは大体1キロとちょっとくらいあることが多いので、全体的にみてもやっぱり軽い。

 

価格

価格は私が購入した サーモス フライパン 28cm を公式HPだと2530円(税込)となっていますが、アマゾンだと税込2000円以下で買えます。(2023年1月現在)

↓アマゾン

 

↓サーモス オンラインショップの公式HP。
THERMOS ONLINE SHOP

 

信用あるメーカーの質の良いフライパンが2000円以下で買えるなんて、ほんと安い( ̄▽ ̄)

 

焦げ付き・こびりつき度合い

気になる焦げ付きやこびりつき度合いはどうか?

焦げ付きの方は、新品でかつ鉄製のフライパンではないため、当たり前だけど全然焦げ付かない!

 

こびりつきの方も全くなし

フライパンに油を引いてパンを焼いても、全然こびりつかず美味しく食べられる。

パスタを炒めてもOK。

私はけっこう好きでよく食べる焼うどんも、鉄製のフライパンならほぼ確実にこびりつくのに、このサーモスのフライパンなら全くこびりつかない( ̄▽ ̄)

 

  • 焦げ付き→新品のフライパンってこともあり全然なし
  • こびりつき→パスタはもちろん、焼うどん・焼きそば・炒飯にいたるまで全くなし!

 

大きさ

私が購入した大きさは28cm

ちなみに、サーモス フライパン の大きさの種類はというと、シリーズによって若干種類が異なる。

私が購入したガス火専用のKFDシリーズでは、

  • 20cm
  • 24cm
  • 26cm
  • 28cm
  • 30cm
  • 玉子焼き用

の種類があり、それぞれに深型のタイプも用意されています。(30cmは深型のみ)

家族が3~4人くらいに増えてくると、28cmの大きさはパスタや焼きそばなど麺類はもちろんチャーハンなど、調理をしていてもフライパンからまず落ちないのでめちゃくちゃ使い勝手いい

 

サーモス フライパン 28cm を使ってみた感想

サーモス フライパン 28cmを使ってみた感想は、ティファールに引けを取らずに使いやすい!

やっぱり何といってもフライパンに焦げ付かず、こびりつかずに調理できるのは感動もの。

数年前まで鉄製のフライパンをメインにして使っていたので、その違いは一目瞭然。

フライパン使用後の洗う手間が、こびりついてない分かなり楽。

スポンジでサラっと拭くような感じで洗うだけでもうキレイ( ̄▽ ̄)

こびりついた時みたく、ゴシゴシこするあの面倒な手間は全くなくなりました。

 

28cmの大きさも使いやすい!

26cmくらいの大きさだと炒め物をしたりしていても、野菜や麺がフライパンからはみ出てガスコンロの上に落ちることもしばしば。

その不便さもないのでgood。

まあ、ちょっとした調理には大きすぎるので、1~2サイズ小さなフライパンも持ち合わせた方がよいのですが。

 

それと何といっても大きさの割にめちゃくちゃ軽い。

600gは軽すぎです。

調理するときはもちろん、洗う時も楽。

鉄製のフライパンの時は、洗う時に表面、裏面と回転させるときに重くて力を入れる感じがしたけど、その嫌な感じが全然ないです。

 

値段が安いのに質が高いのでめちゃくちゃ使いやすい!

 

サーモス フライパン を長持ちさせるコツ

サーモス フライパン を長持ちさせるコツです。

トングやフライ返しはもちろん金属製はNG

当たり前だけど、サーモスのフライパンに金属製のトングやフライ返しの使用はNG

表面のコーティングに傷がつきやすく、長持ちしません。

今は、高温にも耐えられるナイロン樹脂製の物が販売されているので、絶対にそっちを使うのがおすすめ。

私は近くのドラッグストアで購入しました。

 

後でアマゾンで調べてみたら、ティファールの物がもっと安く売ってました(涙)

次に買う時はアマゾンで買います(笑)

↓ティファールのナイロン樹脂製のトング



↓フライ返しはこちら。

トングやフライ返しはナイロン樹脂製のものを使うのがおすすめ!

 

洗う時はスポンジやたわしで強くこすらない

まあ、フライパンにこびりつかないので強くこする必要はありませんが。

たわしなど硬い物で洗うのは基本NGです。

表面のコーティングを傷つける可能性があります。

水で流しながら、スポンジで軽く拭く感じだけでも十分きれいに。

 

なので、スポンジでこする必要性もほぼないです。

フライパンをゴシゴシ強くこする習慣のある人は注意した方がよいです。

 

洗う時はスポンジで軽くなでるくらいでOK

 

サーモス フライパン の口コミ

ツイッターの口コミを拾ってみました。

 

ネガティブな口コミはほぼ見かけず、良い口コミばかりでした。

サーモスの価格に見合った質の高さがうかがえますね。

 

ちなみに、ご飯作るのめんどくさい時はどうしたらよいか?については、こちらの記事にまとめてあります。

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まとめ

今回は、サーモス フライパン 28cm がめちゃくちゃ使いやすかったので、レビューをして口コミも紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

サーモスのフライパンは、安価な割には質が高く、思っている以上に使いやすいですよ!

サーモスのフライパンを購入しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。