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のり弁当の作り方は!?食べやすくて美味しい作り方を紹介!

お米
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お弁当の定番中の定番といったらのり弁当ですよね。

そこまで好きじゃない人もいるかもしれませんが、逆に「嫌い!」という人はあまりいないのではないでしょうか?まあ、そこまで味に癖があるわけでもないですからね。

もちろん私は大好きです!というより食べ物は8割型好きなのですが・・・(汗)

 

と、そんな定番ののり弁当ですが、今回は私なりに考えてみた食べやすくて美味しい作り方を紹介します。

 

のり弁当は買っても安いし、作るのは簡単で美味しい!

のり

のり弁当の特徴はお弁当の定番ではあるけど、買っては安いし作るのは簡単で美味しいです。

お弁当屋さんはもちろん、スーパーなどの惣菜コーナーで弁当が陳列されているところには大体置いてありますよね。定番だし安いし、買う人が一定数はいるからだと思います。

 

ご飯の上にのりを敷くだけなので、そりゃ単価もかかりませんよね~。そんな単純な作りだけど不思議と美味しい・・・。しかも飽きない。

私なんかはお弁当屋さんで何を買おうか迷った時や、朝寝坊して本当に時間がない時などは迷わずのり弁当を選択します。チャーハン弁当でも良いのですが、それが続いた時やフライパンで調理する時間すらない時はのり弁当に軍配が上がります。

 

ちなみにチャーハン弁当についてはこちらの記事にまとめてあります。

チャーハン
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のり弁当ののりは食べようとするとビロンと全部取れてしまうことも・・・

箸

そんなド定番なのり弁当ですが、ただ一つ欠点も・・・。

食べようとお箸で一口サイズ分取ろうとした時、のりがビローンと一気に剥がれてしまうこともあります(汗)

 

のりはご飯と一緒に食べたいのに、最初の一口で全部なくなってしまうことも。悲しすぎますよね。「残りのご飯はどうしたらいいの!」と、つい叫びたくなります。そうなると、普通に白米を食べているのとなんら変わりなくなってしまいます。

そんなのりだけ最初になくなってしまうのが悲しいから、私はお箸で一口サイズに全部区切ってから食べたりしていました。

 

そうすれば、のりとご飯が最後まで一緒に食べることはできるのですが、何とも見た目が無残・・・( ノД`)シクシク…

のり弁当の欠点は、食べる時に最初の一口で全部のりが剥がれてしまう可能性あり!

 

のり弁当の食べやすくて美味しい作り方や方法を考えてみた

調理

そこで、のり弁当の食べやすくて美味しい作り方や方法を私なりに考えてみました。

 

のりは真ん中と一番上の2段構成

のりを敷く位置は真ん中と一番上の2段構成がgood。

女性などご飯の量が少ない人は、一番上にのりを敷くだけで何ら問題はありません。

しかし、男性で特に私みたいな普通よりご飯の量を多く食べる人にとっては、一番上にのりを一枚敷くだけだとどうものりの味がご飯に負けて薄まってしまう。

 

要するにバランスが悪い。ご飯の量が少なければのりを一番上に一枚でOKだが、ご飯の量が増えたならのりも相対的に真ん中に一枚増やすべき( ̄^ ̄)ゞ

こうすることによって、のりの味がご飯で薄まらず、のりの味と風味をしっかり堪能することができます( ´ ▽ ` )

 

ご飯の量が少ないならのりを一枚で良いが、量が多くなるなら一番上と真ん中の2段構成にするべし!

 

どちらののりも敷く前にしょうゆをパラパラかける

買ったのり弁当でたまに醤油が付いてないで、ほんとにのりだけ敷いてあるお店もたまに出くわします。

確かにのり弁当の名前からしたらご飯の上にのりを敷くだけの意味に捉えられるかもしれませんが、正直美味しくない・・・。

 

こういうのり弁当に出くわした時は悲しくなります(涙)

のりに醤油が少しついて程よい塩味が、のりとご飯とマッチして美味しいのです。なので、一番上に敷くのり、真ん中に敷くのりともに敷く前に醤油をパラパラかけます。(濃い薄いは好みがそれぞれ違うと思うので、自分のお好みで)

 

こうすることで、全体的に塩味が適度に効いてのりとご飯を一緒に食べた時の風味と味わいがしっかり引き出されるので、とっても美味しい!

一番上に敷くのり、真ん中に敷くのりともにその前にご飯の上に醤油をパラパラ振りかけるのが鉄則

 

どちらののりも手で細かくちぎり、ご飯の上にまんべんなくかける

そして、のりの敷くときのコツですが、大きな一枚のまま敷くのではなく手で細かくちぎりご飯の上にまんべんなくかけるのです。

こうすることで、ご飯を食べる時にのりがビロンと一気に剥がれてしまう問題を解決。のりが一気に剥がれないようにお箸で細かく割いたりといったような変な気を使わなくてOK。

 

真ん中に敷くのりもこのように細かくちぎっておかないと、のりが手繰り寄せられたりとご飯が食べにくくなる可能性があります。

なので、一番上ののりと真ん中ののりのどちらともちぎるのがベスト。

 

付け加えるとしたら、ちぎる大きさはなるべく細かくすること。一つの片が大きければ大きいほどムラができ、食べた時の味も安定しません。のりも偏ってしまいます。

逆に一つの片が細かいほど、全体的にバランスよく振りかけることができて、さらに味も安定してきます。

 

のりは食べる時にビロンと一気に剥がれてしまう可能性があるので、細かくちぎりまんべんなくかけるのがベスト!

 

一番上ののりの上におかずを乗せても美味しい

他に、のりの上におかずを乗せても美味しく食べることができます。

お弁当屋さんののり弁当をみるともう定番ですよね。のりの上に唐揚げやちくわの天ぷら、シャケまたは白身魚のフライなど何かしら乗っています。

 

おかずが乗っていた方が見た目も豪華に見えるし、栄養も取れますよね。お店側としてはおかずを沢山乗せた方が単価も上げられるでしょう。

ご飯の上におかずを乗せれば、広いスペースに沢山、または大きめのおかずも乗せることができます。

 

一番上ののりの上におかずを乗せれば見た目は豪華になるし、栄養は取れてさらに美味しい!

 

のりの種類やメーカーを変える

のりはどれも同じ味だと思っていませんか?

実は種類やメーカーを変えれば味も種類も違うので、楽しめますよ!

例えば、韓国のりを敷いた時には醤油なしでOK。同じのりでも、製造メーカーが違うと味や風味が変わるので、少し違った味わいが楽しめます。

 

のり弁当が大して好きでない人ならどうでも良いかもしれません。しかし、好き、もしくはいつもと一味違うのり弁当を食べたい!って思う人なら、絶対にいつもと違うメーカーののりを使ってみるのがおすすめ!!

のりご飯を口に頬張った瞬間に、いつもと一味二味違ったのりの風味と味わいが楽しめるはず。

 

のりの種類や製造メーカーを変えてみると、一味も二味も違った風味や味わいを楽しめる!

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私は一番上ののりの上におかずを乗せない派です

上記では一番上ののりにおかずを乗せる方法を紹介しました。乗せる乗せないの好みはあると思いますが、私は乗せない派です。

ご飯の上におかずを乗せようとすると、どうしても相対的にご飯の量が減ります。大してご飯の好きでない人なら問題はないかと思いますが、何せ私はご飯自体も大好きなので、結構大問題です(笑)

 

おかずを乗せるとなると、どうしてもその高さ分のスペースを確保しなくてはならず・・・。私の場合は、ご飯を食べたいだけ先によそっておかずは空いたスペースで良いのです。

これは完全に自分の好みの領域ですが・・・。



まとめ

のり弁当の食べやすくて美味しい作り方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

のり弁当を食べたことがないという人は、あまりいないかと思います。それだけド定番なので・・・。

 

それで、のり弁当を食べていて

  • ちょっと食べづらい
  • のりが一気に剥がれてしまう
  • もっと美味しく食べたい!

と、感じている人がいましたらぜひ参考にしてみてくださいね!