みなさん、仕事がある日の昼食はどうしていますか?
- 朝、コンビニで弁当を買う
- 飲食店で食べるorテイクアウト
- 手作り弁当を持っていく
など、その日の気分やその人の環境によって様々だと思います。
そして、私は断然3で毎日愛妻弁当を持っていってます。これが美味しいんですね〜。
そんなことで、今回は弁当ネタで書きますがその中でもタッパー弁当の魅力について紹介します。
男は市販の弁当箱では物足りない
多分私だけではないと思いますが、市販で売っている弁当箱だけだと昼食にしてはちょっと物足りない…
確かに私は食べることが好きなので、普通の人よりはちょっと一食の量が多いです。それなのに痩せ型で太らない(汗)
…というより正式には太れない(笑)完全にこれは遺伝か体質なのでしょうね^^;
まあ、私のことはさておき、中学生や高校生の男子はもちろん、私みたいな社会人でバリバリ働いてる男性でも市販で売っている弁当箱では少し足りないような気がしています。
ホームセンターやスーパーなどで売っている弁当箱を見ると、色や形はシンプルでシャープでモノトーンなどでカッコ良かったりはするけど、肝心な容量が少しちっちゃい…
食べ終わった後に、満腹にならず「ご飯おかわり!」と言いたくなってしまうのは私だけではないはず。
お店に男性用の弁当箱は色々種類が売っているけど、大きさは大体似たり寄ったり。
…そうなのです、市販の弁当箱の大きさの自由度はあまりないんです。
市販の男性用の弁当箱は小食の人は良いが、普通、もしくは少し多めに食べる人にとっては容量が少し小さい!
何かちょうど良いものがないかと思い、行きついた先がタッパー弁当
最初は我慢して市販の普通の弁当箱を使っていました。でも、やっぱり量が足りないので、弁当箱+タッパーでおかずや果物、主食を追加。
もしくは弁当+おにぎりみたいな。
ちょっと手間だな〜と思って、今度は自宅で普段食べている少し大きめの皿、もしくは高さの低いどんぶりみたいな食器に適当な蓋をつけて持っていってました。
それだと普段から食事に使っているだけあって、量的にはgood!お腹は良い感じに満たされます。
材質も瀬戸物だったりするので、普通に自宅で食べる時と同じなので美味しい。
ただ問題点は、
- 落したり強い衝撃を加えると割れる可能性あり
- そもそも持ち運び専用ではないので無駄に大きい
- 重い・・・
この3点はどうしても避けられない。まあ、しょうがないと言えばしょうがないのですが(・・;)
それで、ほかに何か良い物はないかな~と食器棚をあさっていて目に入ってきたものが「タッパー」です。
「あれ、これ弁当箱にちょうどいい大きさじゃない!?」
「しかも、プラスチックなので軽い!」
と思い、早速使ってみることに。
そしてこれが大正解!!
今現在もずっとタッパー弁当を持っていってます。もうこれは完全にやめられません。
タッパー弁当の魅力
その私的には大正解なタッパー弁当ですが、今度はその魅力について解説します。
食事の内容によって大きさを変えられる
まず一つ目は、食事の内容によってタッパーの大きさを簡単に変えられる点です。
タッパーが自宅に一つしかないなんて人はあまりいませんよね。たとえ一人暮らしの人でも最低2~3つくらいは持っているのではないでしょうか。タッパーは弁当でなくても、何か小分けにしたり一時的に入れて置いたりするのにとっても便利なので。
逆に市販の弁当箱を2つ3つ買う人はほとんどいないでしょう。余分にあっても邪魔になってしまうので^^;
そもそも食事の内容によって内容量は変わりますよね?
手作り弁当を持っていく人で市販の弁当箱を使っている人は、大概が毎日同じ弁当箱を使っているでしょう。なので、メニューが違ってスペースガ空いてしまった場合は無理やり何か詰める感じ。実際、過去の私もそうでした。
しかし、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるお弁当を見ても、丼ものやのり弁、定食など弁当の大きさが違いますよね!?
タッパーなら内容量の小さいものから大きいものまで沢山種類が売っているので、メニューに合わせやすい。
市販の弁当箱と違いタッパー弁当はメニューによって大きさを簡単に変えられる!
そもそもタッパーの値段が安い
そして、そもそもタッパーは値段が安い!
今の市販の弁当箱はデザインはカッコよく、材質も良いのでアマゾンで見てみると1000~2000円くらいするものが多いです。それに対してタッパーを見てみると300~500円くらい(笑)
タッパーは形にこだわってないのでもちろんカッコよくはない。そして耐久性もないでしょう。でも、もし壊れたとしても新しいものに交換すれば良いだけの話なので。
形や材質にこだわりがある人には向いていませんが、そうでないのならタッパーを弁当箱にして損はないはず。
市販の弁当箱に比べてタッパーは安い!
男性で食欲旺盛の人でも、大きめのタッパーに詰めれば満たされる
私もそうですが、男性で食欲の旺盛な人でも大きめのタッパーに詰めれば胃袋は満たされます。どうしても市販の弁当だと、たとえぎゅうぎゅうに詰めたとしても物足りなく、小さ目のタッパーでおかずを1.2品追加したり、果物やおにぎりを別に持ってきたくなります。
しかし、大きめのタッパーに詰めればタッパー一つで完結!
容量に余裕があるので、ぎゅうぎゅうに詰める必要がなくご飯やおかずがつぶれないため見た目もきれい。
大きめのタッパーにすれば食欲の旺盛な人でも満たされる!
軽い
そして、もう一つタッパーの魅力として挙げられるのが「軽い」!
市販の弁当箱は作りがしっかりしている分、少し重いです。重いといってもそこまで気にするほどのものでもないのですが・・・・。
しかし、それに比べてタッパーは軽い!まあ、弁当箱と違って作りはそこまでしっかりしていませんからね~。それに厚さが薄い。
作りはしっかりしてなくても軽いので、持ち運びには便利。たとえ長距離歩いたとしてもそこまで苦になりません。
市販の弁当箱みたく作りはしっかりしてないが、軽いので持ち運びには最適!
タッパー弁当で男の胃袋をわしづかみにできます
丼ものだろうがのり弁だろうが、とんかつ弁当だろうが、また大盛・小盛でもタッパー弁当なら大きさを容易に変えられます。
ぎゅうぎゅうに詰めなくて済むので、見た目もきれいな上にお腹も満腹になります。午後の仕事もより気合を入れて行うことができるでしょう。
食べたいものを食べたいだけタッパーに詰めることが可能なので、結果的にタッパー弁当は男の胃袋をわしづかみにできます。
私もタッパー弁当にしてからはまだ数年ですが、もうやめられません^^;
まとめ
タッパー弁当の魅力を私の感じたことを踏まえて紹介してきましたが、いかがでしたでしょか?
昼食は外食がいい!またはコンビニ弁当がいい!と思う人も中にはいると思います。価値観は人それぞれなのでそれはそれで良いと思います。
また、お気に入りの弁当箱に入れて、量も満足している人もそれで良いかと思います。ただ、私みたいに市販の弁当箱では物足りない・・・、お腹が満たされないと感じる人は、一度タッパー弁当を試す価値ありです。