「ご飯を作るのめんどくさい!」・・・と、誰しも1回や2回は感じたことがあるのではないでしょうか?
毎日感じてるよ!っていう人もいるかも(汗)
私も嫁から月に何回かは言われます(;’∀’)
とまあ、そんな経緯はあるのですが、今回はご飯を作るのめんどくさい時はどうしたらいいか?旦那視点での時短・手抜きの方法について解説していきます。
「ご飯を作るのめんどくさい!」「作りたくない!!」という嫁
特に週末が近づいてくると、嫁が「ご飯を作るのめんどくさい!」「作りたくない!!」と言ってくる回数が増えてきます。
週末になってくると嫁も疲れてくるんだと思います。
特にウチの場合はレトルトやインスタントはあまり使わず、手作りの割合が比較的高いので。
加えて、旦那の私が料理が苦手・・・ヘタ、というよりできない( ;∀;)
まあ、できないと言ってもたまには作りますけど。
- うどん
- 焼うどん
- パスタ
- チャーハン
・・・などなど味の保証はできませんが。。
私もそのままではいけないと思っているので、嫁の負担を少しでも減らそうと最大限の努力はしてます。
- 朝や仕事から帰宅してからの子供の面倒
- 子供たちとお風呂
- 嫁の子供の寝かしつけの手伝い
- 洗濯物の片付け
- 食事の片付け
と、食事以外のことは大体やってる。
毎日すべてやるわけではないけど。
私は比較的じっとしていられないので、時間内でけっこうやれてしまう(笑)
女性はなにかと大変
そうなんです。
女性はなにかと大変。
特に「子育て」。
子供はこちらの言ったことを100%理解してくれるわけではないし、何といっても思った通りに動いてくれない・・・。
当たり前だけど。
なので、実際に子育てしてみると予想以上に体力を削られる。
加えて時間も。
仕事または日中の子育て
男性だけでなく今では女性もパートなり、フルタイムなりと働いてる人が多いですよね。
パートだろうとフルタイムだろうと、仕事はやっぱり大変。
気は使うし体力も使うし。
反対に専業主婦で、一日子育てをしている人もいるでしょう。
仕事とは意味が変わってきますが、子育ても違う意味で大変。
子育てに終業時間なんてものは存在しないから、エンドレスですからね。
仕事も大変だけど子育ても違った意味で大変!
朝晩の子育て・家事
朝晩の仕事前や、帰宅後の子育て・家事の時間は旦那さんと共有できますよね。
理想は家事と子育ての負担を旦那さんと半々・・・なのですが、どうもそうはいかない。
男性の家事や子育ての参加率は昔よりは増えたみたいだけど、依然として女性の方が負担の割合が高い。
私はそうならないように、なるべく注意を払っていますが。
家事や子育ての分野に関しては女性の方ができてしまうことが多いので、男性は甘えてしまいがちなのでしょうか。
私もあまり強く言えませんけど(;’∀’)
朝晩の子育てや家事は旦那さんと時間を共有しているのに、なぜか女性の負担の割合が高いことが多い
妊娠していたらそれだけで大変
女性が男性と決定的に違う点。
それは「妊娠」。
男性は妊娠できないから女性の辛さが分からないことが多い。
仕事や家事・子育てに加えて、妊娠したら、大変。
嬉しいことでしょうけど。
妊娠といっても、個人差があってつわりなどそこまで酷くない人もいるので、そういう人にとってはあまり苦ではないかも。
私の嫁はつわりが酷かったので、何かと大変でした(汗)
というより、なぜか私もつわりがうつった(涙)
その時の体験はこちらの記事に。
とまあ、妊娠したら家事や子育ての負担はさらに大変になることが多いです。
妊娠したら家事や子育ての負担はさらに大変になることが多い!
旦那視点でのご飯を作るのめんどくさい時の時短&手抜きの方法を解説!
上記のように、女性はなにかと大変なので、私も嫁が「ご飯作るのめんどくさい!」と言いたくなる気持ちもわからなくはないです。
なので、ここからは旦那視点でのご飯を作るのめんどくさい時の時短&手抜きの方法について、解説していきます。
- スーパーなどでお惣菜を買う
- 主食のご飯やパン、麺類もスーパーを活用
- スープ類→インスタントを活用
- 旦那を活用
- まったく動きたくないのであれば、カップラーメン
- デリバリーを利用
①スーパーなどでお惣菜を買う
一番最初に頭に思いつくと思いますが、「スーパーなどでお惣菜を買ってくる」。
買いに行く手間はあるけど、調理する手間はほぼゼロ。
パックを開けてお皿に乗せるくらい(笑)
ただ、フライや揚げ物、からあげなどにはキャベツの千切りくらい付け合わせてあげたほうが、豪華に見えます。
キャベツの千切りならこちらのスライサーがおすすめです。
3枚刃だから3倍速でめちゃくちゃ早く千切りできる。
ちょっと力は使うけど。
スーパーのお惣菜も私が小さいころと違って、種類がかなり豊富で、味も比較にならないくらい美味しくなってる!
まあ、自宅の手料理にはかないませんが・・・。
それでも、からあげ、ささみ、天ぷら、コロッケ、ハムカツ、たこ焼き、お寿司、などなど。
サラダ類もごぼうやマカロニサラダなど種類もほんと多くなった。
そして、夜になってくると割引してくれる。
買ってきた総菜をただ食卓に並べるだけでなく、天ぷらをご飯の上に乗せて天丼にしてみたり、そばの上に天ぷらを乗せて天ぷらそばみたく、ひと手間加えるとさらに豪華に。
昔からあるけど、スーパーのお惣菜は大変便利。
惣菜の味の質も高くなってるし。
②主食のご飯やパン、麺類もスーパーを活用
惣菜だけでなく、ご飯を作るのめんどくさい時は主食もスーパーを活用して手を抜きましょう。
- ご飯→サトウのごはん
- パン→菓子パンや食パンor焼きたてパン
- うどん→冷凍うどん
- パスタ→レトルトソース
昨今のスーパーは菓子パンだけでなく、焼きたてパンも販売していることろがありますよね。
さすがにパン屋さんのパンよりは味は落ちますが、それでも焼きたてなだけあって美味しい。
しかも値段は手ごろ。
パスタの場合はレトルトのパスタソースが売っているので活用しましょう。
茹でたパスタにあえるだけで、美味しく食べられます。
パスタソースを温める必要がないので楽。
何個か常備しておいた方がいいかも。
③スープ類→インスタントを活用
スープ類が欲しければ、定番ですがインスタント品を活用しましょう。
これもスーパーに、
- わかめスープ
- コーンポタージュ
- みそ汁
などなど、いろいろ売っていますよね。
お湯を注げば簡単に食べられるので、やっぱり楽!
インスタント品なので、毎回毎回食べるのは体に良くないといわれますが、ご飯を作るのめんどくさい時などたまには良いでしょう。
④旦那を活用
他に旦那さんを活用する!といった方法もあります。
自分で買いに行くのすらめんどくさい時、スーパーなどで旦那さんに上記の品を買ってきてもらいましょう。
なんだかんだいっても、女性より男性の方が体力があることが多いです。
もしくは、いっその事旦那さんにご飯を作ってもらうのも良いかも(笑)
奥さんの大変さを知る良い機会。
その時は、料理のできあがりの味や見た目のことはとやかく言わず、旦那さんの頑張りを認めてあげましょう。
旦那さんがご飯を作ってくれれば、奥さんの家事の負担は一気に減りますよね。
「使える人、モノはすべてフル活用」です。
旦那さんを活用できれば奥さんの家事の負担は一気に減る!
⑤まったく動きたくないのであれば、カップラーメン
④の旦那さんも活用できず、スーパーの買い物にすら行きたくないのであれば、もうその時はカップラーメンで済ませましょう。
カップラーメンも体にあまりいいわけではないと言われていますが、買い物にすら行きたくなくテンションが下がっているのなら、その時くらいは良いでしょう。
それより疲れているだろう体を休ませてあげることを、優先させましょう。
買い物すら行きたくないテンションであればカップラーメンの選択肢もあり!
⑥デリバリーを利用
また、デリバリーを利用するのも一つの選択肢。
テイクアウトでもいいけど、めんどくさい時はデリバリーの方が全然楽。
デリバリーなら知名度の高い、Uber Eats(ウーバーイーツ)がおすすめ。
マックやガスト、餃子の王将、すき家などチェーン店はもちろん、個人店もあったりとお店の数が多いです。
配達料は多少かかるけど、そんなに高いわけでもないので、ご飯を作るのめんどくさい時はデリバリーを活用するのも手。
まとめ
今回は、ご飯を作るのめんどくさい時はどうしたらいいか?旦那視点での時短・手抜きの方法について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
ご飯を作るのめんどくさい時は誰でもあります。
そんな時は、無理をせずにどんどん手抜きをしましょう!
そのほうが家庭も平和です。
また、旦那のお弁当作りの面倒に感じない方法については、こちらの記事にまとめてあります。
サーモス フライパン 28cm のレビューや口コミについてはこちらの記事。