パソコンを使い始めのころは、何か調べたいものなどがある時はヤフーの検索を使ってました。
しかし、近年ではGoogle一択!
もう使いやす過ぎ。というよりググるだけで十分( `ー´)ノ
ヤフーも途中からGoogleの検索技術を利用しているため、検索結果の順位は全く同じとまでは言いませんがほぼほぼ同じになりました。
なら、ヤフーのポータルサイトに行かなくてもググればいいじゃん!という話ですよね。
まあ、私はグーグルの検索のしやすさや質の高さだけでなく、クロームもまた使いやすく便利過ぎるので、毎回クロームからググっているのですが。
なので、モバイルでもiPhoneを使っていますが、ブラウザはサファリを使わずにクロームを使う始末・・・(笑)
と、前置きはこのくらいにしておいて、今回はなぜ日本語の単語検索はググるだけで十分なのか?また、アプリは必要ないのか!?といった点について解説していきます。
何で日本語の単語検索はググるだけで十分なの?
クロームとググることが大好きな私ですが、次に何で日本語の単語検索はググるだけで十分なのか解説していきます。
求めている答えがほぼほぼピンポイントで表示される
何で日本語の単語検索はググるだけで十分なのか?
グーグルの検索窓に単語を入れて実際にググってみると分かると思うのですが、私なんかは求めている答えがほぼほぼピンポイントで検索結果に表示されます。
これは「異様」という単語で検索してみたときですが、このようにほぼ一発で最上部に意味や解説が表示されることが多い!
最近のググった時の精度は高いです。
自分が求めている答えが検索結果に表示されるので、それ以上その単語を調べる必要は・・・ないですよね!!
なので、日本語の単語検索のアプリなんかは私みたいな人には不必要。
グーグル検索の精度が高く、求めている答えがほぼほぼピンポイントで表示される!
検索が簡単かつ早い
ググった場合の利点は、検索が簡単かつ早い!です。
なにせどこかサイトを訪問する前に、検索結果の画面で解決してしまうことが多いのですから。
筆者の私も以前は単語の意味を調べる時は、コトバンクなどの専門のサイトで調べていました。
その時は、「ブックマークしてあるからサイトを開いて入力するだけだから早い!」なんて思って事あるごとに利用していました。
しかし、最近はグーグルの検索窓に単語入れてクリックすれば、もう結果が分かってしまう・・・(;゚Д゚)
ここまで精度が高く早いと、専門のサイトには訪問しなくなってしまいます(汗)
ググった場合は検索が簡単で早い!
検索結果に表示されるいくつかのサイトと比較することができる
ググった場合のもう一つの利点として、ディスクリプションになりますがいくつかのサイトと意味を比較することができます。
たとえ一番最上部に単語の意味が表示されない場合でも、写真のように複数のサイトのディスクリプションに書いてある意味を比較すれば、大体理解できます。
ディスクリプションなので、文字数は多くありませんが日本語の単語の意味を知るくらいには十分。
一つのサイトのディスクリプションで意味が理解できない場合でも、他のサイトのディスクリプションに書いてある内容で理解できることが多いです。
なので、やっぱり何かのサイトに訪問する前に解決してしまう(;’∀’)
検索結果に表示される複数のサイトで意味を比較できるので便利!
あまりに精度が高く便利なので、私は半分以上意味の分かっている単語でも調べます
半分以上意味が分かっている単語なら、別に調べる必要ないじゃないか!と、言われればそれまでなのですが・・・。
逆に言うと半分くらいは意味が分かってないということなので、確認の意味も含めてググります。
そこで、今まで知らなかった意味や使い方を発見できることも( ̄▽ ̄)
そうすると私みたいなブロガーならその単語の使いどころを増やせますよね!
これが昔みたいな紙の辞書の何ページを開いて何行目に・・・、なんて時間がかかる調べ方なら全くすることはなかったのですが。
しかし、これがググった場合は一瞬で解決!
さらに意味の理解も深まり、使いどころを増やせる可能性があるとなると、もう活用しない手はないですよね~。
漢字を忘れた単語も調べる
ほかに、単語の意味は分かっていても漢字を忘れた場合にもググります。
単語の読み方や意味は分かっていても、漢字が思い出せない!って場合ありますよね!?
現代みたく、キーボードでタイピングしているだけだと漢字は変換で簡単に出てきますが、昔みたく字で書かないせいか覚えてないことも多い・・・。
そりゃそうですよね~。
変換ボタン一つで漢字に変換できるのですから。字で書くときと違って、明らかに五感は使わなくなりますよね。
なので記憶の定着もしにくくなるのかも。
便利なことに、単語の読み方でググるだけでもしっかり漢字もでてきます。
たとえ字を書かなくなったからと言っても、同じ単語を何回もググっていればその漢字も記憶に定着しやすくなるでしょう。
こういうのは繰り返したり回数がものを言いますいよね。
ポイントは「○○ とは」という風に「とは」を入れること
そして、検索窓に調べたい単語を入れる時のポイントですが、
「○○ とは」といったように、「とは」を入れること
です。○○の部分には調べたい単語が入ります。
なぜ「とは」を入力するのか?
調べたい単語だけだと、例えば調べたい単語が「電車」だった場合は、「電車」とググると時刻表などのサイトが上位に出てきてしまいます。
これが「電車 とは」と入力すると、電車の意味や解説をするサイトが上位に表示されます。
ちょっとした言葉の違いでも、意味も変わってしまいますからね。
なので、調べたい単語がある時は「○○ とは」でググればOK。
もちろん誰にでも当てはまるわけではない
日本語の単語検索はググるだけで十分!と書きましたが、もちろん誰にでも当てはまるわけではありません。
筆者みたいな一般的なブロガーなら、ググった時の検索結果画面で十分
基本的に筆者みたいな一般的なブロガーなら、日本語の単語の検索はググった時の検索結果画面で十分でしょう。
ブロガーといっても、特化ブログでかなり専門的な単語を調べる場合は話は別になりますが・・・。
一般的なブロガーなら単語の意味を深く知る必要性は高くないですよね。
どちらかというと、一つの単語の意味を深く知っているより幅広く色々な単語を知っていた方がブロガーとしては役に立つ!
なので、筆者の私はググるだけでかなり満足(;´∀`)
専門的な知識をそこまで必要としない一般的なブロガーなら、ググるだけで十分!
何かに精通していて、言葉の意味を深く知りたい人なんかは不十分かも
日本語の単語検索でググった場合は、簡易的に意味をサクッと知りたい時に役に立ちます。
それで一般的な意味などは分かるのですが、深く事細かに説明されている訳ではありません。
なので、何かに精通している人で意味をより深く知りたい時などにはちょっと不向き。
そのような場合はやはり電子辞書や、単語検索のアプリを活用した方がよいです。
電子辞書や単語検索のアプリを使えば、多少手間はかかりますがより深く、かつ事細かに単語の意味や使い方などを知ることができるはず。
何かに精通していたりして、単語の意味を深く知りたい人にはググるだけだと少し不十分かもしれない
英語や他の外国語を調べたいときは、電子辞書やアプリが必要!
じゃあ、英語や他の外国語を調べたい時はどうなの?
日本人が英語や他の外国語の単語を調べる時は、基本的な意味が分かれば良いケースがほとんどだと思うのでググるだけでもOK。
だけど、英語の場合は一つの単語で済まずに、調べる単語が複数になることが多いですよね!?
調べる単語が多い場合は、毎回ググるよりも電子辞書や辞書アプリなどを活用した方が効率は良いでしょう。
頻度で考えると、
- たまに調べる→ググる
- 調べる頻度が高い→電子辞書または辞書アプリ
と使い分けると効率的!
英語や他の外国語を調べたい時は、電子辞書や辞書アプリを活用した方が良い!
まとめ
筆者みたいな一般的なブロガーなら、日本語の単語検索をするならググるだけで十分。
ですが、日本語の単語検索でもより深く意味などを知りたい場合や、英語や他の外国語を調べたい場合は電子辞書や辞書アプリを活用するのがおすすめです。
今は単語の検索はパソコンやスマートフォンで完結できます。
分からないことがあったら、どんどん調べて知識を増やしていきましょう!