多くの人が利用しているWordPress。
常々更新して、新機能が追加されています。
更新するたびに進化して使いやすくなる・・・はずなのですが、WordPress5.0以降に導入された新エディタのGutenberg。
このGutenberg、今現在でも何かと批判が多いです。
なにせ筆者の私も使っていません。旧エディタが使えるClassic Editorをずっと愛用していました。
もちろん、旧エディタの方が使いやすいので。
しかし、最近、web上の情報でClassic Editorが終了するような情報を得ました。
そこで、今回はClassic Editorはいつまで使えるのか？本当に終了するのか？代替できるプラグインはあるのか？という点について解説していきます。
Classic Editorが終了するって本当なの？いつまで使うことができるの？
Classic Editorを物凄く愛用している筆者なので、終了になってしまうとホント困る(;’∀’)
本当のところはどうなのか調べてみました。
少なくとも2022年まではサポートしてくれるようです
少し情報が更新されたのでしょうかね。
記事によっては、2021年末でClassic Editorのプラグインのサポートが終了するようなことが書かれています。
しかし、WordPressのHPではこのような記載がありました。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます
これによるとClassic Editorのプラグインは、最低でも2022年まではサポートしてくれそうですね。
また、「または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます」との記載もあるので、今後数年の間はサポートしてくれるのではないでしょうか。
2021年末でClassic Editorのプラグインのサポートが終了する説は、なしと考えてよいでしょう。
Classic Editorはいつまで使えるかの具体的な記載はありませんが、最低でも2022年までは確実に使える！
とはいうものの、そのうち終了しそうな感じは否めない
とはいうものの、WordPressのHPの「最低でも2022年までは・・・」という記載の仕方だと、2023年以降は確実にサポートしてくれるといった保証はないような感じがします。
それで突然、Classic Editorのプラグインのサポートは終了します！
なんて言われたら、やっぱり悲しい（泣）
なにせ私は、今後も旧エディタを使う気満々ですからね( ｀ー´)ノ
新エディタは全然操作できません。心の準備もできてませんし・・・。
Classic Editorが2023年以降、そのうち終了しそうな感じは否めない・・・
Gutenbergは使いづらい！
ずっとClassic Editorのプラグインを使える保証はない・・・。
なので、たまには慣れてみようと思い、新エディタのGutenbergにチャレンジしてみるのですが、やっぱり使い勝手が悪すぎて即刻Classic Editorのプラグインを有効化するはめに(;’∀’)
最終的にはGutenbergを使わずにはいられなくなる！？
新エディタのGutenbergになってから、そこそこ月日も過ぎました。
色々批判が多いものの、廃止になって旧エディタに戻るといった雰囲気はこれっぽっちもありません。
この流れだと、ゆくゆくはClassic Editorのプラグインのサポートなどがなくなり、Gutenbergを使わずにはいられなくなるでしょう。
これだけ旧エディタに戻る気配がないということは、もしかしたらGutenbergも慣れれば使いやすいのかも・・・。
でも、その慣れるところまでいかない、続かない( ｀ー´)ノ
今の流れだと、ゆくゆくはGutenbergを使わずにはいられなくなるでしょう、きっと
慣れている旧エディタを使いたい！
私が子供の頃によく遊んだゲームでスーパーマリオがあります。
そのスーパーマリオで例えてみると、ファミコンやスーファミ時代は2Dの横スクロールでした。
これがニンテンドー64からは3Dへと一気に進化しました。
2Dに慣れ切っていた私は全くついていけず(笑)
360°回転できてグルグル目が回って・・・無理だ！って感じ。
まあ、私個人が単に新しいものに順応できずにいるのかもしれませんが(;’∀’)
たとえになっているかどうかは置いといて、とにかくGutenbergは使いづらいということを言いたかったのです。
なので、やっぱり旧エディタを使いたい！
中には順応してGutenbergでもストレスなく使っている人もいるみたいですが、私みたくアンチGutenbergという人も結構いるでしょう、きっと。
Classic Editorに代わるプラグインを探してみた
Gutenbergは使いづらい！って文句ばかりいっても何も始まりません。
Classic Editorのプラグインが終了してしまっては、私のブログ生活が詰んでしまうので何か代わりのプラグインを探してみました。
そしたら、やっぱりあるんですね～、代わりになるものが(￣▽￣)
その名も「Disable Gutenberg」。
Classic Editorと同様に旧エディタを使用可能にするプラグインです。
2022年以降もできる限りのサポートをしてくれるようです。
Classic Editorが終了してしまっても、こちらのDisable Gutenbergで何とかやっていけそうですね。
ちなみにこのブログも、早速Disable Gutenbergに変更しています。
設定などはこちらの記事に詳しく書いてあったのでリンクを貼っておきます。
気になる方はお試しあれ。
まとめ
今回は、Classic Editorのプラグインはいつまで使えるのか？本当に終了してしまうのか？また、それに代わるプラグインはあるのか？ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？
「Gutenberg使いやすいよ！」
または、「Gutenbergにずいぶん慣れてきたよ！」って思っている人はそのまま引き続き新エディタを使っていてOKです。
しかし、私みたいなGutenbergは使いづらい！という風に感じているアンチGutenberg派の人は、上記のことを参考にしてみてくださいね！
