ちょっと風邪を引いて寝込んでいました。
最近の寒暖差は体に応える・・・。
若くはないので(笑)
とまあ、そんな出来事があったのですが、思いのほかのど飴に助けられたので、のど飴について書いてみたいと思います。
今回は、のど飴は逆効果なのか?また、咳におすすめなのど飴を紹介していきます。
のど飴にだいぶ助けられました
今回はホント、のど飴にだいぶ助けられました。
今までの私は、のど飴は大しておいしいと感じたこともなく、のど飴っていう名前だけであまり効果もないのでは?
・・・なーんて思っている自分がいました。
のど飴を必死に作っている企業の皆さま、ごめんなさい。
私の大いなる勘違いでした。
今回の風邪は、喉の違和感と咳がまあまあ出ました。
そして、話そうとすると喉がむせてしまい、思うように話せない・・・。
話したいときにうまく話せないってのは、けっこうストレスですね(汗)
そこで試しに舐めてみたのど飴。
喉をうるおしてくれるのか、全然咳は出ずにむせなく話せる!
快適でした。
この件からのど飴を舐めてる率がだいぶ上がりました。
のどがむせる時は、もうのど飴は手放せません。
咳が出るときにおすすめなのど飴はこれ!
ここぞとばかりに色々とのど飴を舐めてみました。
個人的に咳に対して、特に効果を感じた3種類を紹介しますね!
龍角散「龍角散ののどすっきり飴」
定番中の定番ですが、「龍角散ののどすっきり飴」。
昔からの定番だけあって、やっぱり効果がありました。
効果が感じただけでなく、飴として普通においしい。
咳や喉の違和感がなくても、普通に舐めたくなる味です。
強いていうなら、昔から思っていましたが飴一個一個が個包装されるとありがたい・・・。
春日井製菓 「のどにスッキリ」
こちらも定番ですが、春日井製菓 の「のどにスッキリ」。
ミルキーな味わいで、しっかり甘くて美味しいです。
咳も抑えられ、飴を舐めていると普通に話しやすくなります。
なので、こちらもおすすめ。
カンロ「スーパーメントールのど飴」
そして、個人的に一番おすすめなのど飴がこれ。
カンロの「スーパーメントールのど飴」。
飴を舐めて話しやすくなるだけでなく、スーっとした清涼感がのどのむせる感じを抑えてくれます。
私個人としては、この「スーパーメントールのど飴」が一番咳を抑えてくれて、話しやすかったです。
私のように話すときに喉がむせてしまう人はおすすめ!
のど飴の定義は?
のど飴の定義について調べてみましたが、これといって明確な定義は存在しないようです。
なので、概要をまとめてみました↓
のど飴は、のどの痛みや不快感を和らげるために使われる、甘いキャンディーのこと。
通常、のど飴にはメントールやユーカリなどの成分が含まれており、のどの炎症を和らげ、のどの渇きや痛みを和らげる効果があります。
また、のどの乾燥を防ぎ、声を保護するためにも利用されることがあります。
こんな感じでしょうか。
のど飴はなぜ効くのか?
のど飴に入っている成分も関係しているのでしょうが、個人的にはのどの乾燥を防ぐのが一番効果があるような感じがします。
のど飴を舐めたから早くのどが治るといった感じはそこまでないですが、乾燥は明らかに解消されるので、舐めている間は咳は抑えられとっても話しやすくなります。
のど飴は逆効果という話も聞くが・・・
のど飴は逆効果?
イヤイヤとんでもないです。
上記の通り、のどの調子が悪い時は楽になるので、効果はあります。
ただ、逆効果になってしまう場合もあるようです。
のど飴が逆効果になってしまう場合は、
何個も連続して舐め続けた時・・・
だそうです。
唾液が不足した状態が続くので、繊毛機能が低下してしまうそうです。
なので、連続して何個も舐め続けなければ逆効果にはならないようです。
その点だけ注意すればOK。
まとめ
今回は、のど飴は逆効果なのか?また、咳におすすめなのど飴を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
のどがむせる時などにのど飴は効果を発揮しますので、私と同じような悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください!