あるとWordPressの編集作業がかなり便利になるプラグイン。
テーマによってはプラグインを多くインストールしなくても、標準的な機能が最初から搭載されているものも出てきました。
昨今の人気のテーマである「SWELL」はかなり高機能みたいですね。
私はJIN派なので、JINを愛用して今も使っているのですが・・・。
そんな便利なプラグインですが、たまに更新時に不具合を起こします。
今回は、「Rich Table of Contents」が更新時に不具合を起こしたので、対処法についてまとめてみました。
プラグイン「Rich Table of Contents」が更新時に不具合を起こした
プラグイン「Rich Table of Contents」が不具合を起こした・・・(汗)
私がブログを開設して、「Rich Table of Contents」のプラグインをインストールしてから、不具合を起こしたのは2回目。
プラグインあるある。
更新時はたまに不具合を起こすのです。
私が不具合を知ったのは、WordPressからのメールでした。
0時13分のメールでは、「Rich Table of Contents」がバージョン1.3.96から1.3.97へと自動更新しましたよ!といった内容↓
そのメールを見たあとには、私は寝てしまったのですが。
朝、スマホでメールをチェックしたら、2時16分のメールで「サイトでプラグインやテーマが致命的なエラー・・・」といった内容が。
・・・えっΣ(・∀・;)
真偽を確かめるために自分のサイトを表示させようとしたら、表示できず(涙)↓
もちろん、その間のアナリティクスやアドセンスのページビューは0。
そりゃそうですよね。
サイトが表示されないのだから、ページビューのカウントはされるわけないです。
「Rich Table of Contents」が不具合を起こした時の対処法
「Rich Table of Contents」が不具合を起こした時の対処法は、どうしたらよいか?
簡単にできる対処法は2つ。
- プラグインを停止する
- プラグインをダウングレードする
一つずつ解説していきますね。
①プラグインを停止する
原因となっているプラグインが分かっているのであれば、停止してしまうのが早いですよね!
手順はWordPressの管理画面で、
- 左側のサイドバーの「プラグイン」をクリック
- Rich Table of Contentsの項目の「無効化」をクリック
します。
Rich Table of Contentsの項目の下に「有効化|削除」と表示され、背景が白色になっていればプラグインは停止したことになります。
ブログを表示させてみると、今度はちゃんと表示されました。
②プラグインをダウングレードする
プラグインをダウングレードする方法は、こちらの記事にまとめてあるので、ここでは割愛します。
プラグインの停止とダウングレードはどっちのほうが良いか?
ブログの表示に大して影響がないのなら、プラグインの停止でよいでしょう。
簡単なので。
手っ取り早いのはプラグインの停止!
プラグインを停止してしまうと、ブログに与える影響が大きいのならダウングレードが◯。
今回の「Rich Table of Contents」は目次が表示されないくらいだったので、私はプラグインの停止を選択しました。
この手のプラグインの更新による不具合は、インストール済みのユーザーからの不信にもなりかねないので、作成者は早急に対応してくれるはず。
今回も、不具合が起こってWordPressから2時頃にメールがきましたが、10時頃には新しいヴァージョンがリリースされ、不具合が解消されました。
早いっ・・・。
ちなみに、WordPressの編集画面が真っ白になった時の対処法については、こちらの記事にまとめてあります。
Pixabayでダウンロードができない時の対処法についてはこちらの記事。
まとめ
今回は、「Rich Table of Contents」が更新時に不具合を起こした時の対処法について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
プラグインの更新時に不具合はたまに生じます。
対応の仕方で迷っている人がいましたら、参考にしてみてくださいね。