くらし

iki和傘メンズを使ってみた感想

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最近の雨は昔と比べて激しいことが多くなったような気がします。これも温暖化の影響でしょうか?

少し前に新聞の記事で目にしましたが、このまま温暖化が進むと豪雨の頻度が何パーセントだか忘れたけど増えるそうです。確かに、私が小さい頃の数十年前と現在を比べると明らかに増えた感じです。

昔は雨=傘でしたが、最近は激しい雨に風も加わったりすると傘なんかさせる状況ではなかったりします。そんな時はもちろんささずに濡れて帰りますが・・・。

その話はさておき、雨の日には傘は必需品~。今回はiki和傘メンズを紹介!

・iki和傘メンズを持ってない、または使ったことがない

・丈夫でしっかりした傘がほしい

・お洒落な和傘がほしい

このように考えている人には参考になるはず!

傘はあるので使わないと思ったが、iki和傘メンズをくれるというのでもらってみた

普通に生活をしている人ならば傘を持ってないという人はいないはず。例外は別として・・・。

とある日、知人から「傘あげるから使いなー」といって持ってきました。いやいや、傘は自宅に1.2本、実家に行けば前に使っていたのが数本ある・・・。

沢山あると置き場に困るし、だからといってすぐに壊れるような代物ではないし・・・と、躊躇してると半ば強引に「いいから使ってみな!質もいいよ」と言われ、半分押され気味に「せっかく持ってきたんだし、少し使ってみるかな」という気持ちになりもらうことに。

それが、iki和傘メンズ!!

私の場合、今回iki和傘メンズをもらって正解だったけど、傘はあまりもらっても嬉しいものではないかも。さっきも書いたけど、大体何本かは持ってるしその上長く使えるから。

特別お洒落だったり、特別機能性が良かったり何か奏でてるものがあれば欲しいと思う人もいるかも。

ビニール傘とiki和傘メンズの違い

今度は一般的に親しまれてるビニール傘とiki和傘メンズの違いについて解説します。

iki和傘メンズの頑丈さ

まずは頑丈さから、骨組み、中心の支柱、取っ手の違いについてみていきます。

骨組みは24本

ビニール傘の骨組みは8本だけど、iki和傘メンズの骨組みは何と24本!!

骨組み一つをとっても丈夫さが想像できます。ビニール傘の場合、さした時に一つ一つの骨組みの間が広いため定位置から少し左右にズレたりします。

が、iki和傘メンズの場合は3倍もの多さなので、骨組みに多少外力が加わったとしてもズレる気配はありません。びくともしない感じ。

天気が荒れて風が強かった場合は、傘がひっくり返ることもありますが、iki和傘メンズに関しては骨組みが細かく張り巡らされているので、力負けしない感じです。ビニール傘ならひっくり返る強風でも、iki和傘メンズなら力負けしない感じ。

中心の支柱は太い

ビニール傘の支柱も金属でそれなりに丈夫な印象はありますが、iki和傘メンズの支柱は倍くらいの太さ!

土台や基礎は大事とよく言いますが、土台となる支柱がしっかりしているので安定感だけでなく、使っていて安心感まであります。

支柱が太くてしっかりしているため、骨組みが24本と細かく張り巡らされていてもそれを支えられるだけの器量があるのでしょう。

取っ手も大きい

傘の先端とは真逆についている取っ手ですが、iki和傘メンズはこの取っ手も大きい作り。ビニール傘の取っ手より大きい感じ。

まあ、中心の支柱が太いので、取っ手も比例して大きくないと構造的や見た目のバランスが取れないのですが・・・。取っ手が大きい分、つかみやすく持ちやすい。

が、左右の手を持ち変えたりしているうちに引っかかったりと、難点に感じるとこもあり。トータルで考えたら良しとしましょう。

和柄がお洒落

iki和傘メンズのポイントの一つでもありますが、何といっても和柄がお洒落~

昔は何でも和柄が主流でしたが、最近は住宅や雑貨、小物に至るまでほとんど洋物が主流。たまに和物もありますが。外で傘をさしてる人を見ても9割くらいは洋物ではないでしょうか。

そんな希少とまではいきませんが、和物で柄がお洒落。少し若向きな感じなので、対象は30~50歳代くらいでしょうか。

傘に関しては売られているものが9割くらいは洋物なので、iki和傘メンズは暗めのブルーで地味ですが、さしていると良いのか悪いのか分かりませんが、和柄が一際目立ちます。

ビニール傘は透明やブルー、オレンジなど何色かありますが、お洒落という感じではないです。また、使ってる人が多いので、さしてても特段目立ちません。

iki和傘メンズは傘立てに置いてあると見つけやすい!

ビニール傘を使っていて一番困るのがコレ。

お店などどこかの施設に入る時、入口の傘立てに置きますがどれも同じ色と形の傘が沢山置いてあるので、いざ帰る時に自分の傘を見つけにくい・・・。

私はビニール傘を使っていて、傘立てに置いた時、過去に数回は間違われて(?)か分かりませんが、帰る時になくなってることがありました。

それ以降は、傘立てに置いた位置を覚えておくようにしていますが。例えば「右上の角}、「左下の角から2番目」などと。

反対に、iki和傘メンズの場合は目立つので探す時は大体一目で分かります。全長も普通の傘より長いので、一つだけ頭が突き出てます。その上和柄で目立つので、見つけやすい上に間違われて持ってかれることもまずないです。

iki和傘メンズのデメリット

私が使って感じたiki和傘メンズのデメリットを解説します。

重いか重くないかといったら重い

重いか重くないといったら重いです。まあ、しっかりした作りなだけはあります。

傘をさしている時

iki和傘メンズは全長が長い分、傘を開いた時の円の直径が長いです。大きくて作りがしっかりしてる分、風が強くてもひっくり返ったりはしませんがあまり風の力が強い場合はもってかれます。

強風に耐えられるくらい頑丈なのですが。なので重く、支柱を体から離してさしていると時間が経つにつれけっこう手が疲れます。

iki和傘メンズをさすときは、支柱を首から肩にかけての範囲内で密着させると、少しくらい長い時間さしていてもてが疲れません。

傘をさしてない時

iki和傘メンズの重さは簡単に言うと、ビニール傘の1.5倍くらいありますかね〜。

ささないで持ち運ぶ時は、あまり中身を入れない人のショルダーバッグくらいの重さと考えた方が想像しやすいでしょう。

同じ手でずっと持ち歩いていると、これまた疲れる…。なので、適度な時間で左右の手を変えて交互に持った方が疲れにくい!!

iki和傘メンズは作りはしっかりしてお洒落ですが、この重さはちょっと難点。

押しボタン式ではないのが不便

押しボタン式だと片手でワンプッシュでパッと開くので楽ですよね。

反対に押しボタン式でないと、両手でないと開かない・・・(汗)

私が特に感じるのは、雨が降っている時の車から降りて傘をさすとき、押しボタン式の方が確実に濡れない!

なので、個人的には傘は押しボタン式が必須です。

まとめ

今回は、iki和傘メンズを使ってみた感想についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

iki和傘メンズは少し重い感じはしますが、大きくてデザインがカッコイイです。

押しボタン式で使いやすいので、気になっていた人は上記を参考にしてみてください。