子育て中のパパ、ママは生活が大変だと思います。
何といっても子育ては24時間365日年中無休なので(;’∀’)
仕事から帰ってきて、「あ~疲れた~、ゆっくり体を休めよう・・・」、なんて甘い甘い。
これから子供のご飯、お風呂、寝かしつけが待っています(汗)
これがなかなか体力を消耗。
それで、余計に大変になることは、子供が言うことをすんなり聞いてくれるとは限らないということ。
当たり前だけど。
私「早く風呂に入りな~」
子「今TV見ているからもうちょっと待って」・・・。
などなど。
私「早くご飯食べなさい」
子「今日はお腹空いてないからあまり食べられない」・・・。
と言いつつ、寝る前にお腹すいたと言ってきたり。
と、とりあえず、帰宅してからも気合を入れておかないと乗り切れません。
前置きが少し長くなりましたが、今回は、赤ちゃんが泣き止まないのはなぜか?効果的に泣き止ませる方法を解説します!
静かにしてほしいのに、赤ちゃんが泣き止まない・・・
泣き止んで静かにしてほしいのに、赤ちゃんがなかなか泣き止まない・・・と、こんな経験をした、またはしているパパママは多いかと思います。
子育ては数学の計算と違って、100%確実な答えはありません。
悲しいことに。。
赤ちゃんが泣き止まないのには、原因がある場合とはっきりした原因がない場合があります。
原因がある場合は原因の対処を
赤ちゃんが泣き止まないのには、原因がはっきりしている場合があります。
そんな時は当たり前ですが、泣いている原因の対処をしなければ泣き止みません。
例えば、
- 朝起きてお腹を空かせて泣いている→朝ごはんを食べさせる(離乳食が始まっている時)
- 眠い時→寝かせる
- 淋しく感じている時→抱っこしてあげる
などと、原因がある場合はその対処をすることで、赤ちゃんは満たされて満足するので泣き止みます。
赤ちゃんと寝食を共にしているパパママなら、赤ちゃんが泣く原因は何となく察しがつくはず。
私も最初のうちは泣いている原因がよくわからなかったけど、嫁が赤ちゃんをあやしたり対処するのを見ているうちに、だんだん分かってきました。
子育てはそんなものです。
慣れと経験。
いつもと様子が違う場合は迷わず病院の受診を
赤ちゃんが泣くことは大半が上記のようなことや、気分が優れなかったりなどちょっとした原因で泣き止まないことが多いです。
しかし、ここで注意が一つ。
いつもと泣き方が違っていたり、ぐったりしていたりといった場合は迷わず病院の受診を!
そう滅多にあることではありませんが、そんな時は迷わず病院を受診しましょう。
私の場合はそのようなケースはありませんでしたが。
大半の場合が原因の対処をしたり、あやしたりすることで何とかやり過ごせました(;’∀’)
泣いている赤ちゃんを、効果的に泣き止ませる方法
赤ちゃんが泣き止まない原因がはっきりしない場合は、どうにか対処しなければなりませんよね。
ではどうしたらよいか?
私の経験から効果的に感じた、泣いている赤ちゃんを泣き止ませる方法を解説していきます。
赤ちゃんの顔に風を当てる
赤ちゃんを泣き止ませる方法の一つ目は、「赤ちゃんの顔に風を当てる」です。
赤ちゃんの体に何か刺激が加われば、それに反応して泣き止みやすくなります。
実際に試してみたところ、うちわやミニ扇風機が効果的でした。
うちわは、ただ何となくあおぐのではなく、強くあおいでみたり弱くあおいでみたりと強弱をつけて。
↓ちょっと古いうちわだけど、うちわなら何でもいいんです。
ミニ扇風機の場合は、スイッチをONにしたりOFFにしたり、近づけたり離したりと動きをつけて。
赤ちゃんは、風だけでなくプロペラの動きを見たりして泣き止んだりもします。
まあ、ミニ扇風機の場合は夏に汗をかいたときなど、部分的に風を当てられるので意外に重宝したりもします。
なければ一つくらい持っておいても良いかも。
アマゾンや楽天でも手頃に買えます。
ちなみに楽天で購入するなら、ポイントを二重取りできるモッピー経由がおすすめ。
詳しくはこちらの記事に。
泣き止ませる方法1:赤ちゃんの顔にうちわや扇風機で風を当てる
スーパーの袋やポリ袋で音を鳴らす
次に「スーパーの袋やポリ袋で音を鳴らす」です。
これも結構効果的。
スーパーの袋やポリ袋がない家庭はないでしょうから、これが一番手軽かも。
ただ、これも少しコツがあって、ただ闇雲に袋をくしゃくしゃにすればよいのではありません。
赤ちゃんの顔の近くに袋を持っていき、「くしゃくしゃっ・・・」と。
きょとんとして、泣き止むことも多いです。
泣き止ませる方法2:赤ちゃんの顔の近くで、スーパーの袋やポリ袋で音を鳴らす
車に乗せての短時間のドライブ
そして、手間はかかるけど効果が絶大なのがこの「車に乗せて短時間のドライブ」。
これはほぼ9~10割くらいの確率で寝ますかね~。
チャイルドシートに入れてあげると程よく暖かいのと、車の振動が心地よいのでしょうか、眠い時は乗せてから数分で、そうでなくても5~20分くらい車を走らせているとほぼ寝てしまいます(笑)
わざわざ車を走らせなければならない手間があるので、そうとう泣き止まない時などどうしようもない時はぜひ。
泣き止ませる方法3:手間だけど車に乗せての短時間のドライブは効果絶大!
泣き止む動画を見せる
最後に手軽で効果絶大なのが、この「泣き止む動画を見せる」です。
これはホント効果的。
私は手っ取り早く赤ちゃんを泣き止ませたい時は、iPadを開いてこの動画を赤ちゃんに見せます。
もちろん、画面は赤ちゃんからある程度離しますよ。
一番効果のある動画「ボス・ベイビー」。
次に「どんぐりころころ 3D」。
こちらもおすすめ。
種類が少ないと飽きてしまうのでもう一つ。
「とん とん とん とん ひげじいさん」。
これらの動画でかなりの確率で泣き止んでくれます。
早めに泣き止ますことができれば、こちらの体力の消耗も減るので、かなり重宝してます。
赤ちゃんを泣き止ますのに苦戦しているようでしたら、絶対に試す価値あり( ̄▽ ̄)
泣き止ませる方法4:手軽で効果絶大なのが「ボス・ベイビー」の動画を見せる!
ちなみに、素人パパママでも簡単にできる子供の髪の切り方については、こちらの記事にまとめてあります。
子供が花火を怖がらず楽しめる方法についてはこちらの記事。
赤ちゃんが泣き止まない時に放って置いても大丈夫か?
泣いている赤ちゃんを泣き止まそうとしないで、逆に放って置いても大丈夫か?
答えは○。
もちろん、長時間なら良くないけど、5~10分くらいなら泣かせておいても大丈夫。
赤ちゃんも体力が余っている場合があるので、少し泣かせておくと泣き疲れて寝てしまうことも・・・(笑)
私なんかは少し赤ちゃんを泣かせておいて、それでも泣き止まないようなら「ボス・ベイビー」の動画を見せますが。
ホント、この動画を見せるときょとんとして泣き止みます(;’∀’)
ちなみに、子供が自転車に乗る時のヘルメットは義務なのか!?また何歳まで?についてはこちらの記事にまとめてあります。
まとめ
今回は、赤ちゃんが泣き止まないのはなぜか?効果的に泣き止ませる方法を解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんが泣き止まないとホント大変なんです。
何せ家事など家の中でやろうとしている流れが全部ストップするので(;’∀’)
赤ちゃんを泣き止ますのに苦戦していた人は、ぜひ参考にしてみてください。