Windows10でもありましたが、11でもダークモードがあります。
「ダークモード」って何?って思う人もいるかもしれません。
ダークモードとは、なにかウィンドウを開いた時のウィンドウの背景が黒いモードのこと。
最近はダークモードを使っている人が増えているそうです。
かくいう私も使っています(笑)
そんなこともあり今回は、Windows11でのダークモードやライトモードの設定方法を解説していきます。
Windows11でダークモードは使いやすい!?
私もダークモードを使っていますが、Windows11でダークモードは使いやすいか?と言われると、操作上はライトモードと特に変わらないので使い勝手は同じ。
だけど、個人的には自然とダークモードに設定してしまいます。
なぜか?
これは個人の感覚的な問題かもしれませんが、
- 画面が見やすい!
- 目が疲れにくい
- 文字が読みやすい!!
です。
画面が見やすく文字が読みやすい!
ダークモードは画面が見やすく、文字が読みやすいです。
ウィンドウの背景が黒で文字が白なので、文字がはっきり読みやすい。
個人的な感覚では、ライトモードは高速道路で午前中、太陽がある方向に車を走らせている感じ。
運転する人なら分かると思うけど、普通にまぶしいですよね。
サングラスをかけたい気分(笑)
まあ、ライトモードのPC画面はそこまでまぶしくはないとしても、ダークモードと比べると少しそれに近いような感じはします。
目が疲れにくい
また、ダークモードは目が疲れにくいです。
ウィンドウの背景が黒いため、画面全体の明るさが減るためか、目が疲れにくく感じる。
あくまで私の個人的な感想ですが(;’∀’)
でも、同じように感じている人は多から、ダークモードを使う人が増えているのでしょう。
Windows11でダークモードとライトモードの設定方法
Windows11でのダークモードとライトモードの設定方法について、解説していきます。
まず、画面下のタスクバー内にある「スタート」のアイコンを右クリック。
「設定」をクリックします。
次に「個人用設定」をクリックします。
画面右側の「色」を選択してクリック。
「モードを選ぶ」のところの右側のドロップダウンで、「ダーク」をクリックします。
これでダークモードの設定は完了。
ちなみにここで「ライト」を選択すれば、いつでもライトモードに変更することが可能です。
ダークモードにしたウィンドウ。
ライトモードの時とは雰囲気がガラッと変わります↓
画面下のタスクバーの背景も黒に↓
もちろん、ピクチャなどのウィンドウの背景も黒に。
まとめ
今回は、Windows11でのダークモードやライトモードの設定方法について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
ダークモードは個人的には、文字が読みやすく目が疲れにくいのでおすすめです。
まだ使っていなかった人は、試してみてくださいね!
また、Windows11を使っていると、たまにタスクバーが表示されない現象が起こることがあります。
タスクバーが表示されない時の対処法は、こちらの記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。