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ブログは自分の体験を書いた方がおすすめな4つの理由

ブロガー
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ブログの記事の内容は書く人によって千差万別ですよね。

逆にいうと、何でも自由に書くことができる!ブログの大きな魅力の一つです。

ブログを書いていて初級者~中級者くらいの人が壁にぶち当たる、「記事の内容はどうしたらいいか?」という点。

今回はそんなブログを書いていて、内容をどうしたら良いか考えてしまう人に向けて自分の体験談を書いた方がおすすめな4つの理由を紹介します。

ブログのネタ探しに困っている人は意外に多い

仕事

ブロガーさんで記事をせっせと投稿している人は身に染みて分かると思いますが、1記事完成させるのにも結構労力を使いますよね!?

書くにあたって、色々調べたり、自分の狙うキーワードで上位表示されている記事はどんな内容か?など調査したりと・・・。

そうなんです。1記事完成させるのに結構大変なのです。

そうやって、記事を投稿し続けているとだんだんネタ切れに・・・。

それで「ブログ、記事、ネタ」や「ブログ、ネタ探し」などのキーワードで、調べることになるのです。SNSやブログを見ていても、記事のネタで困っている人は思いのほか多いような印象を受けます。

ちなみに、雑記ブログと特化ブログはどっちがおすすめかについてはこちらの記事にまとめてあります。

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記事の内容はオリジナリティがある方がGoogleから高く評価される

グーグル

そんな記事のネタに困っている、困ってないに関わらずおすすめするのが自分の体験談

そもそもGoogleはオリジナル性の高い内容を望んでいます。

アドセンスに合格した人ならば何となく分かると思いますが、審査に出す記事の内容なんかはとことんオリジナル性を高めた方が合格しやすいです。

反対に言うと、オリジナル性が低いと何回申請しても不合格。散々審査に落ちまくった私がいうので間違いないです。

アドセンスに関してはこちらの記事にまとめてあります。

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その点からみても明らかなのですが、オリジナル性の高い内容はGoogleは評価してくれます。なので、ネット上に散らばっている情報をかき集めて記事にするよりも、自分の体験談を感想交えてくまなく書いていった方が記事の評価としては高まります

そりゃそうですよね。ネット上にありふれた情報をまとめるよりも、自分の感想付き体験談の方がよっぽど希少性ありますから。



ブログは自分の体験を書いた方がおすすめな4つの理由を紹介!

ブロガー

実際に体験した内容と想像で書いた内容では説得力が月とすっぽん

書いている側からはそこまで気にならないかもしれませんが、読んでいる側からすると実際に体験した内容と想像したりネット上の情報をまとめた内容だとけっこう分かります

説得力といった点では明らかに違います。体験談にはかないません。

例えば、

「こないだ発売されたミルクティー、少し風変わりで凄く美味しそうなんだけど一緒に買いに行かない?」

と、

「こないだ発売された少し風変わりなミルクティー、飲んでみたらほっぺが落ちそうなくらい美味しかったけど、一緒に買いに行かない?」

例えが少し上手くないかもしれませんが、どちらが美味しそうに感じますか?

言うまでもなく明らかに後者ですよね。「飲んでみたらほっぺが落ちそうなくらいに美味しい」という飲んだ事実があるから。

それだけ、体験したという事実は説得力を増します。

また、体験した事柄なら書く方も自信をもって書けるでしょう。しかし、反対に想像やネット上の情報をかき集めた場合、読み手から「だってそれあなた自身が体験してないでしょう」と突っ込まれ、他の類似のサイトに情報を探しに離脱してしまうかもしれません。

なので、どうせ書くなら自分の体験談を書くのが理想。

説得力の観点からしても自分の体験した内容を書くのがおすすめ

実際に体験した内容だと事細かに書ける

百聞は一見に如かずではないですけど、実際に体験するのと想像するのでは情報量に雲泥の差がありますよね。

想像したりネット上に散らばっている情報を拾い集めるくらいだと、情報量が限られてしまいます。これが体験したこととなると、五感をフル活用できます。

見て感じたこと、大きい小さいなどの音、良い悪いは別として臭い、食べ物なら味、触った感触はどうか?、また、最終的に自分の感想なんかを入れたりすると体験しない場合にくらべて何倍もの情報量になるので事細かに書くことができます。

具体性が増すので、やっぱり読んでる方の説得力はアップ。

体験すると情報量が飛躍的に増えるので、事細かに書くことができる!

実際に体験しているので、思い出しながら書けばすぐに記事を完成させることができる

実際に自分で体験したことなので、頭に思い出しながら書いていくだけで良いですよね!?

ネット上の情報で確認する場合はあるかもしれませんが、拾い集めてまとめたりなどといった手間と労力は必要ありません。

考える時間を大幅にカットできるので記事の作成時間も、大幅に短縮できます。ブログは一記事を完成させるのに、どうしてもある程度時間がかかってしまうので、時短という意味でも◎

体験を思い出しながら書くだけで良いので、かなり時間を短縮できる!

自分の感想を交えれば、よりオリジナリティ溢れた記事が完成できる

先ほども書いた通り、自分の体験談は五感で感じたことを書けるので情報量が飛躍的に増します。

それだけでも十分にオリジナルな内容になりますが、さらに自分の感想も付け加えればオリジナル性の観点からいったら申し分ないでしょう。

記事の質は評価されるでしょうから、後はどれだけ読者の意図をつかめるか、どれだけ読者に寄り添えるかといったところでしょうか。

自分の体験に感想を交えたらよりオリジナリティ溢れた記事を完成させることができる

体験談を書くにあたっての注意点

オフィス

ブログで体験談を書くことは良い点が満載なのですが、書くにあたっての注意点もあります。

会社など実名で書くことはやめよう!

まず一つが自分の働いている会社など、実名で書くことはやめましょう。

誹謗中傷はもってのほか。また、良いことなら問題のない場合もあるでしょうが、人によって受け取り方は違います。

Aさんにとっては良くても、Bさんにとっては都合が悪いといったことも出てくる可能性があります。少しでも会社側に不利益が被る内容なら、最悪、名誉棄損で訴えられるかもしれません。

そんな危なっかしいリスクなんてわざわざ自ら負う必要ないですよね。なので、最初から会社名など実名は伏せておいた方が無難。

色々リスクがあるため、会社名など実名で書くことはやめましょう

体験談といっても独りよがりにならず、ユーザー目線で書きましょう

自分だけの趣味的なブログなら良いのですが、そうでないのなら体験談といっても独りよがりにならないように注意しましょう

誰しも人の体験談なんて興味ないですよね!?

訪問してくるユーザーにとって、

  • 何らかの悩みの解決法
  • これからやろうとしていること、試そうとしていることなどの率直な感想
  • 実際に使ってみた感じどんな風に感じたのか?またその感想

など、ユーザーが求めている内容と合致する体験談だからこそ価値が出てくるのです。

ユーザーの求めている内容だからこそ最後まで読んでくれるのです。

なので、体験談を書くにあたって独りよがりにならず、常に訪問してくるユーザーを意識して書くとgood。

体験談を書くにあたっては常にユーザーの意図を意識しましょう!

ブログを早く書くための5つのコツについてはこちらの記事にまとめてあります。

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まとめ

オフィス

今回は、ブログは自分の体験談を書いた方がおすすめな4つの理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ブログは1記事完成させるのに結構な労力を使います。体験談ならサクッと書けるので、少しでも労力を減らしてブログを長く続けられるようにしましょう!