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バニラモナカジャンボの美味しさの秘密は!?カロリーや値段も解説!

バニラモナカジャンボ
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あなたはチョコモナカジャンボ派ですか?それともバニラモナカジャンボ派ですか?どちらも美味しいモナカアイスですが、好みでどちらかに分かれるかと思います。

そんなモナカアイスですが、今回はバニラモナカジャンボについて美味しさの秘密やカロリー、値段などを解説します。

バニラモナカジャンボが好きな人はもちろん、まだ食べたことがない人やチョコモナカジャンボが好きな人でも参考になる内容だと思います。

 

チョコモナカジャンボはよく耳にするけど、バニラモナカジャンボはどうなの!?

バニラアイス

私個人の感想ですが、知名度は明らかにチョコモナカジャンボの方があるような気がします。

それなので、チョコモナカジャンボはよく耳にするけど、バニラモナカジャンボはどうなの!?と、気になるところですよね。ちょっと、存在感が薄い気がするので・・・。

 

CMでは明らかにチョコモナカジャンボを押しているような感じがします

関ジャニを起用したインパクトのあるCMですが、バニラモナカジャンボよりチョコモナカジャンボの方を押しているような感じがします。

人によって違うかもしれませんが、私なんかはふとした時に「チョコモナカジャ~ンボ」のメロディーとフレーズが頭の中に流れてきます。少し頭に染みついた感じでしょうか。

そのCMの効果もある影響か、コンビニやスーパーなどお店には手前など目立つところにチョコモナカジャンボが陳列されていることが多いです。また、ファミリーマートなど一部の店舗ではチョコモナカジャンボは置いてあるのに、バニラモナカジャンボは置いてなかったりします。

 

まあ、それは店舗によって商品の売れ行きは違うでしょうから、仕方がないと思いますが。

 

CMでもチョコモナカジャンボを押していて、知名度もバニラモナカジャンボよりきっと上!

 

チョコモナカジャンボについてはこちらの記事にまとめてあります。

チョコモナカジャンボの正面
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私はバニラモナカジャンボ派です

そんな知名度のあるチョコモナカジャンボですが、私はバニラモナカジャンボ派です。

・・・とは言っても、最初はチョコモナカジャンボ派だったのですが。あのパリッ、サクサクとした食感、アイスとチョコが絡まったまろやかな美味しさが好きでした。

なので、ずっとチョコモナカジャンボしか食べていませんでした。ある時、ふとたまには違った味をチャレンジしてみようと思い、バニラモナカジャンボを手に取ったが最後。もう完全に虜になりました。

 

私はバニラモナカジャンボはチョコモナカジャンボの廉価版かなと思っていましたが、全然そんなことはありません。アイスに関してはバニラモナカジャンボの方が美味しいです。



森永のバニラモナカジャンボとは?カロリーや値段は?

では、あらためてバニラモナカジャンボとは?またカロリーや値段を解説します。

 

バニラモナカジャンボとは?

チョココーティング

チョコモナカジャンボと同様に、モナカの内面にチョコレートでコーティングされています。このコーティングの効果によって湿気がモナカに届きにくくなるため、モナカを食べた時の食感はサクサクっとした歯切れのよいものになっています。

チョコモナカジャンボと違って、バニラアイスの中心に板チョコは入っていません。こちらは純粋にバニラアイスで勝負しています。

バニラアイスにこだわっているせいか、ミルキーでコクがあり美味しいです。それぞれ大きさや内容量は同じになっています。個人的にはバニラモナカジャンボの方がチョコモナカジャンボより美味しいので、なぜこちらをもっと押さないのかと不思議に思ってしまいます。

 

お店に買いに行ったとき、チョコモナカジャンボは陳列されているのにバニラモナカジャンボは陳列されてなかったら悲しくなります。

 

バニラモナカジャンボは中に板チョコは入ってないものの、コクがありとっても美味しいバニラアイス。メーカーさんが何でもっとプッシュしないのか不思議なくらい

 

内容量・カロリー・値段

内容量・カロリー

バニラモナカジャンボ内容量やカロリー、値段は次の通りです。

内容量150ml
カロリー259kcal
値段140円(税別)

 

内容量や値段は同じですが、バニラモナカジャンボは板チョコが入ってないせいか、カロリーはチョコモナカジャンボに比べて44kcal少ないです。

カロリーを気にしているのなら、チョコモナカジャンボよりバニラモナカジャンボを食べた方が良いでしょう。ダイエットを考えるのならアイスは食べないに越したことはありませんが、それでもたまには食べたくなりますよね。

 

原材料

原材料・栄養成分

・原材料・・・乳製品、砂糖、モナカ(小麦粉、砂糖、植物油脂、アーモンドパウダー、その他)、チョコレートコーチング、水あめ、卵黄(卵を含む)、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK)

バニラモナカジャンボは、甘味料やカラメル色素といったチョコモナカジャンボのアイスには入ってない成分が入っています。そのため、少しまろやかな甘さがあるのでしょうか。

一口食べれば分かりますが、明らかに違います。

 

バニラモナカジャンボは、同じアイスの部分にカラメル色素や甘味料が入っている。なので、チョコモナカジャンボより一味違うのでしょう!



バニラモナカジャンボの美味しさの秘密は?

ミキサー

本題になりますが、バニラモナカジャンボの美味しさの秘密は何なのでしょう?

 

実はモナカにもひと工夫

さりげなく実はモナカにも一工夫されています。

バニラモナカジャンボだけモナカにはアーモンドパウダーが入っています。これはチョコモナカジャンボには入っていません。

私は食べていて、特にアーモンドの風味や味がする感じはしませんでしたが(少し鈍いのかも・・・汗)、食べていて美味しいのは確かです。アーモンドの味を強調するのではなく、モナカとアイスを同時に食べることによって美味しさがUPするように味が上手く調和するのかもしれません。

 

実はモナカにも一工夫されていて、バニラモナカジャンボにだけアーモンドパウダーが入っている!

 

バニラモナカジャンボの種類はアイスクリームだった!

「何当たり前なこと言ってるの?」と聞き返されてしまいそうです。実は普段使っている「アイス」ですが種類がありました。私も全然知らなかったです。

アイスクリームとは、乳固形分が15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)入っているもの。アイスミルクは、乳固形分が10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)入っているもの。ラクトアイスは、乳固形分3.0%以上のもの(乳脂肪分の量は問われません)。

引用元:アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓の違いってなに? | 【公式】江崎グリコ(Glico)

実際に比べてみました。

バニラモナカジャンボ無脂乳固形分9.0%、乳脂肪分8.0%、卵脂肪分0.2%
チョコモナカジャンボ無脂乳固形分8.0%、乳脂肪分3.0%、植物性脂肪分5.0%

 

なので、バニラモナカジャンボの種類はアイスクリームで、チョコモナカジャンボの種類はアイスミルクになるそうです。

確かによく見ると、パッケージの後ろにはアイスの種類でこれらのことがしっかり明記されています。確かに書いてありましたが、素人なのでさっぱり意味が分かってませんでした^^;

確かに、バニラモナカジャンボは少し濃厚かつミルキーでコクがあるなと思いましたが、この辺がきっと美味しさの秘密なのでしょうね。

 

美味しさの最大の秘密は、チョコモナカジャンボは「アイスミルク」だが、バニラモナカジャンボは「アイスクリーム」だった!



まとめ

今回はバニラモナカジャンボについて美味しさの秘密やカロリー・値段について解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか?

バニラモナカジャンボが好きな人はもちろん、まだ食べたことがない人、チョコモナカジャンボが好きな人も参考になった内容ではないかと思います。

まだ食べたことがない人は、コクがあり、ミルキーで美味しいバニラアイスなのでぜひ一度ご試食されることをおすすめします。