PARIS GARETSの小銭入れの使った感じは？

 

私は断然、メインの財布と小銭入れを分ける派・・・といっても、つい先日まではメインの財布一つで我慢し続けていましたが・・・。

さっさと買えば良かったのですが、なかなか買う機会に恵まれず。そんな私ですが、ついに小銭入れを手に入れることに！！やったー、人生予期しないことも起こるものですね～。

 

今回は、予期しないで手に入ったPARIS GARETSの小銭入れの基本情報から、私が実際に使って感じたメリットとデメリットを中心に紹介！

 

これらの人にとってはきっと参考になるはず。

 

メインで使っている二つ折り財布に小銭を入れるとパンパンになるので、小銭入れが欲しかった・・・

最近は電子マネーが普及しつつあり、電子決済が増えてきました。が、使えるお店は増えているものの、まだ未対応のお店もけっこう見かけます。

サービスや商品を購入したお店で電子決済が未対応と言われても、支払いをしないわけにはいきません。なので、何だかんだいってもやはり現金は重要！プラス、財布に入れてまだ持ち歩きたいと思う人は多いはず。

 

私は学生時代から大人になった今でも、二つ折り財布を使い続けています。（使い続けるといっても二つ折りのタイプなだけで、財布自体は色々変えています。もちろん）

一時期、長財布が流行った時期があり欲しくなったときもあったのですが、使っているところをイメージするとどうも使い勝手が悪そうで・・・。（ポケットに入らない、小さいバッグには入らないなど）

という理由もあり、二つ折り財布を使い続けている私ですが一つ悩みが・・・

 

 

我慢して使い続けていたら、徐々に財布の形が変形してきて元のシャープな形はいずこに・・・。

 

ちなみに小銭入れを使わず、かつ二つ折り財布に小銭を入れてもﾊﾟﾝﾊﾟﾝにならない方法は？

逆の思考で小銭入れを使わずに二つ折り財布を使い続けても、ﾊﾟﾝﾊﾟﾝにならない方法を考えてみた。

 

カードを限りなく減らす！

 

手っ取り早く、このどれかを減らせば良いのだろうと思い、一つ目はカードの総数を減らす点に着目。

最近は企業でもESGという言葉が叫ばれ、プラスチックの材質を減らし紙に移行する部分が増えつつあるけど、まだ厚めのプラスチックのカードを発行している店舗もあるのが現実。

 

以前よりは、プラスチックのカードでも薄いものが多くなってきていることは確か。それでも、枚数が溜まってくるとやっぱり財布は厚くなる一方。

最近では経費削減の為か、カードをアプリで行うところも出てきてます。

 

アプリだと、全然かさばらずになくすことも全くなし！全てのカードがアプリで行えるようになると、便利な上に財布も薄いままなので使い勝手が良いことこの上なし。

 

全てのカードがアプリに置き換わるまでにはまだ時間がかかりそうなので、財布の厚さを減らすにはカードの枚数を限りなく減らすことが重要。

 

対策の例としては、

 

小銭の入れる量をある一定量までと制限＆管理してみる

そもそも小銭を入れて財布がパンパンになるのは、入れすぎてるのが原因！「分かってるけど～」という声が聞こえてきそうですが・・。

 

なので、

 

あらかじめ、小銭はこのくらいまでしか財布には入れない！と感覚で決めておき、その目安の量を超えたら遠慮なく自宅に専用の袋でも確保しておきその中に入れる。

小銭の量が減ってきたら、袋から取り出し財布に追加。これを繰り返して管理するだけでも、財布は必要以上に厚くならずに一定のところで保てるはず。

 

私もやったことがあるけど、ちょっと手間。性格によるので、私みたく大雑把でずぼらな性格なら向いてないけど、まめな人にとってはグッド！

二つ折り財布に小銭を入れてﾊﾟﾝﾊﾟﾝな状態が続き、もんもんと過ごしていたある日、知人から小銭入れをもらえることに！

ずぼらな性格の私なので、財布に入れるカードの枚数も多く、小銭も多かったのでパンパンな状態が続いていました。

もんもんと日々を過ごしていましたが、ある時ついに天から助けの手が・・・。

 

 

これで二つ折り財布のパンパンなメタボちゃんの状態から解放される～。と、一人で舞い上がってました。しかも、カードが入るポケットも存在するので、二つ折り財布のスリム化が進みそう！

 

PARIS GARETSの小銭入れの基本情報

PARIS GARETSの小銭入れの基本情報から紹介！

 

大きさ

 

小銭入れとしては、普通といえば普通の大きさ。たまに横幅が少し長めの小銭入れを見かけることがあり、「うーん、バッグやズボンのポケットに入れるのにはちょっと不便・・・」と思ったこともあるのですが、このサイズならどちらも気にならない感じ。

重さ自体もそこまでないので、小銭の量にもよるけど沢山いれなければ手に持っていても疲れないです。

 

色

 

PARIS GARETSの小銭入れのカラーは、私のは貰い物なので他のカラーは存在するのかは分かりません。オーソドックスなところで言えば、ブラックやダークブラウンが存在するのかも。

ネットの検索上でも出てこなかったので、分からずじまい。表面はブラウンでも少し明るめの色で、ロゴが入ってる幅のみ暗めのブラウンとなってます。

 

内面はダークブラウンで統一されていて、スペースが3つに仕切られてるその仕切りの上端のみ明るめのブラウンに変色。

 

素材

 

表面はレザーなので、見た目は高級感があります。触った感じは、滑らかな上にレザー特有のちょっとゴツゴツした感触。表面のロゴが入った部分と、内面全体は合成皮革です。

合成皮革なので、小銭を入れたり取り出したりする時の摩擦や衝撃によっても傷はつきにくい感じ。

PARIS GARETSの小銭入れのメリットは？

PARIS GARETSの小銭入れのメリットについて解説。

 

内側にカードを入れるポケットが2つ付いている

PARIS GARETSの小銭入れは内側にカード用のポケットが2つ付いている点で◎。二つ折り財布の厚さを減らしたいので、小銭を入れた上でカードも入るのはgood！

小銭入れによっては表面にカード用のポケットが付いてる場合があるけど、私は落とす不安があるので内面でないと使いません。その上、表面にポケットありの場合だと、露骨にカードの形が浮かび上がることが多く、小銭入れ本来の形が崩れるので使わない方が無難～。

 

留め具はファスナーなので、間違って開くことはほとんどない

 

私は以前、スナップボタンの小銭入れを借りた時、会計をしようとしたときに不意にボタンを開けてしまいバッグの中に小銭が散らばるという苦い経験あり。そう滅多にある事ではないが、会計時に後ろに人が並んでいたりすると尚更焦る・・・。

 

それ以来、小銭入れを買う時は絶対ファスナーにしよう！と、勝手に決めていました。たまたま今回もらった小銭入れもファスナーだったので有難い～。

 

中はスペースが3つに仕切られてるので、小銭を管理しやすい！

 

もともと容量はそこまで大きくないので、小銭を沢山入れたい人には不向き。入れられる量はある程度決まってしまうけど、3つに仕切られてる分会計時などは小銭を探しやすい～。

3つのうち真ん中のスペースが少し狭めなので、女性なら良いが男性で特に指の長い人は使いにくいかも。

PARIS GARETSの小銭入れのデメリットは？

PARIS GARETSの小銭入れのデメリットを紹介します。

 

表は牛革なので、高級感はあるが傷がつきやすく手入れをしにくい

表面は牛革なので、見た目の高級感はあるが傷つけやすく、手入れに気を使います。

写真を見て分かると思いますが、私はこのPARIS GARETSの小銭入れを10年近く使っていますかね、しっかりと傷がつき、よく見ると縦に折れ線みたいな線までも・・・。

 

まあ、でもこれはしっかり愛着をもって使っていた証拠。年季が入り、味が出てきている感じはあるので良いのですが、汚れや傷を付けたくない人にとっては気になるかも。。

 

カードの出し入れがしやすいように、もう少し大きさが欲しかった・・・

内面にあるカードを入れる2つのポケットですが、正直なところ出し入れがしやすいようにもう少し大きさが欲しかった・・・

 

バッグに入れたりズボンのポケットに入れたりする場合は、このくらいの大きさで丁度良いので致し方がないかもしれませんが。

1つのポケットにつきカードは1枚がいいとこでしょうか。2枚入れてしまうと限りなく出しづらい！！加えて、ポケットが破けそうな感じもしなくはないです。もう少し大きければ理想なのですが・・・。

使った感じの総体的な評価はどう？

 

内面の仕切りは3つあり管理しやすく、ファスナーもついてる点は○ですが、カードの出し入れがしづらく大きさもちょっと小さ目なので、使っていると「ん？」とたまに出てくることがある感じ。

でも、小銭入れはないよりはあった方が便利なので、あるなしで考えるなら○

 

まとめ

今回はPARIS GARETSの小銭入れについて、基本情報や使用感を紹介しました。いかがでしたでしょうか？

私が経験した感想としては、小銭入れはあるとやっぱり便利で楽！問題はその小銭入れの使いやすさ。

人によって状況やシチュエーションが違うので、使いやすい形や大きさ、機能などは変わってくると思いますが、自分にあった小銭入れを探してみるのも楽しいです。