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【iPhone】アプリが落ちる原因は何?対処法も具体的に解説するよ!

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iPhoneを使っていると、たまにアプリが落ちることがあります。

たまに落ちるなら良いですが、頻繁に落ちると困りますよね。

今回は、iPhoneでアプリが落ちる原因は何か?また、対処法も具体的に解説していきます。

iPhoneでアプリが落ちる原因と対処法を解説

それでは、iPhoneでアプリが落ちる原因と対処法について解説していきます。

iPhoneでアプリが落ちる主な原因を、7つ挙げてみました。

  1. iOSのバージョンが古い
  2. メモリ(RAM)の不足
  3. ストレージの不足
  4. ネットワークの不具合
  5. アプリのバージョンが古い
  6. アプリの不具合・バグ
  7. 原因がよく分からない場合

ざっとこんな感じ。

一つずつ解説していきます。

1,iOSのバージョンが古い

iOSのバージョンが古いと、最新のアプリが古いiOSに対応していない場合も

この場合、iOSのバージョンをアップデートさせる必要があります。

まず、「設定」のアイコンをタップします。

次に「一般」の項目をタップします。

「ソフトウェアアップデート」の項目をタップ。

これで「iOSは最新です」と表示されれば問題ありません。

しかし、「ダウンロード」、もしくは「インストール」の表示があればiOSは最新ではないため、ダウンロードもしくはインストールをして、iOSを最新のものにしましょう。

2,メモリ(RAM)の不足

アプリを複数同時に開いていると、メモリ(RAM)が足りずにアプリが落ちることがあります。

対処法としては、「使用してないアプリは終了して、アプリの再起動」です。

やり方は、まず、ホームボタンを2回タップして、マルチタスク画面を開きます。

マルチタスク画面が開いたら、使ってないアプリの画面を上方にスワイプして、アプリを終了させます。

そして、再度アプリを開いてみると、落ちなくなっているかもしれません。

3,ストレージの不足

iPhone本体のストレージに空きが少なくなっている場合でも、アプリが正常に動作しないことがあります。

対処法は、「不要なアプリや写真・動画を削除して空き容量を増やす」です。

iPhone本体のストレージを確認する方法です。

まず、設定の画面で「一般」をタップ

「iPhoneストレージ」をタップ。

ここでストレージが不足しているかどうか、確認できます。

ストレージが不足している場合は、不要なアプリや写真・動画を削除して空き容量を増やせば、アプリが正常に動作しやすくなります。

4,ネットワークの不具合

アプリを使っていると、特にオンラインアプリ(SNS、ゲームなど)は通信環境が悪い(ネットワークの不具合)と落ちやすくなります。

対処法は、「Wi-Fiやモバイルデータ通信を再接続する」です。

Wi-Fiの再接続に関しては、こちらの記事にまとめてありますので参考にどうぞ。

モバイルデータの再接続に関しては、機内モードのオン・オフを試してみると良いです。

機内モードのオン・オフのやり方は、まずコントロールセンターを開きます。

次に飛行機マークをタップして、機内モードにしたら20~30秒待つ

その後、飛行機マークを再度タップして、モバイル通信が再度接続すればOK。

コントロールセンターにある飛行機マーク↓

5,アプリのバージョンが古い

アプリのバージョンが古いと、新しいiOSに対応できず、動作不良を起こすことがあります。

対処法は、「アプリをアップデートする」です。

まず、App Storeのアプリを開きます。

画面右上の、アカウントのアイコンをタップ。

画面を下にスクロールし、「すべてをアップデート」もしくは各アプリの右側にある「アップデート」をタップすれば完了。

6,アプリの不具合・バグ

アプリ自体に不具合やバグがある場合、起動時やアプリ使用中に落ちることがあります。

対処法は、先ほどの「5,アプリのバージョンが古い」の時と同様に、App Storeで「アプリを最新版にアップデートする」です。

または、アプリの不具合やバグが改善されるのを待つ、もしくはアプリの開発元に不具合やバグを問い合わせてみるのも良いでしょう。

対応して、改善してくれるかもしれません。

7,原因がよく分からない場合

原因がよく分からない場合もありますよね。

そんな時はとりあえず、

  1. アプリの再起動
  2. アプリの再インストール
  3. iPhoneを再起動

をしてみると良いでしょう。

まあ、できることは限られてしまいますけど、これで改善できる場合もあります。

1,アプリの再起動

アプリの再起動は、「2,メモリ(RAM)の不足」のところで解説してありますので、ここでは省略します。

2,アプリの再インストール

アプリの再インストールの仕方です。

まず、削除したいアプリを長押しして、出てきたメニューの「アプリを削除」をタップします。

次も、「アプリを削除」をタップ。

「削除」をタップ。

アプリを削除できたら、次にApp Storeを開いて、削除したアプリを再インストールします。

3,iPhoneを再起動

3つ目は、「iPhoneを再起動する」です。

iPhone本体の電源を長押しして電源を落とし、再度電源ボタンを押して起動させましょう。

これで改善できる場合もあります。

まとめ

今回は、iPhoneでアプリが落ちる原因は何か?また、その対処法について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?

アプリがあまり頻繁に落ちると使い勝手が悪く、嫌になってしまうと思いますが、だいたいは上記の対処法で改善できるケースが多いです。

アプリが頻繁に落ちて悩んでいた人は、上記を参考にしてみてくださいね!