スマホのアプリは便利なので、たくさんインストールしている人は多いと思います。
私もその一人ですが・・・。
わざわざ手動で一つ一つアップデートしていくのは、面倒ですよね？
デフォルトで大抵、自動アップデートの設定になっていると思います。
ただ、バグか何かでアプリが自動でアップデートしない時もあるかもしれません。
そんな時のために今回は、iPhoneでアプリが自動でアップデートされない時の対処法や、自動アップデートに設定する方法を解説していきます。
iPhoneでアプリが自動アップデートされない時の対処法
先ほども言いましたが、自動アップデートの設定がONになっているのに自動アップデートされない場合、キャッシュがたまっているか、何かしらのバグが影響しているのかもしれません。
そんな時の対処法を3つ挙げてみました。
- 手動でアップデートする
- アプリを終了させる
- iPhoneを再起動させる
順に解説していきますね。
1,手動でアップデートする
App Storeのアイコンをタップします。
右上の自分のアカウントのアイコンをタップ。
個別にアップデートをしたい場合は、アップデートしたいアプリの右側にある「アップデート」をタップ。
すべてのアプリをアップデートしたい場合は、「すべてをアップデート」をタップすれば完了です。
2,アプリを終了させる
2つめは、開いているアプリに何か問題があるのかもしれないので、「アプリを一旦すべて終了」です。
- ホームボタンを２回押す（私のはiPhone SEなので）
- 開いてるアプリの画面を中央から上部へスワイプ
これで完了。
開いてるアプリに何か問題がある場合は、これで解消できるはず。
3,iPhoneを再起動させる
3つ目は「iPhoneを再起動させる」です。
アプリを終了させてもまだ解消されない場合は、一度iPhoneを再起動させると良いです。
手順は、
- iPhoneの電源ボタンを長押し
- 完全にシャットダウンしたら、再度電源ボタンを押す
これでOK。
アプリを終了させるだけでは解消されなかった不具合も、再起動することによって解消される場合があります。
設定で自動アップデートをONにする方法
今度は設定で自動アップデートをONにする方法を解説します。
何らかの不具合で、自動アップデートがOFFになっていることもありますからね。
まず、iPhoneのホーム画面にある「設定」のアイコンをタップします。
次に「App Store」をタップ。
自動ダウンロードのところで、「アプリのアップデート」のスイッチを「ON」にします
。
モバイルデータ通信でもアップデートできるようにしたい場合は、モバイルデータ通信のところの、
- 自動ダウンロードのスイッチを「ON」
- アプリのダウンロードのところの右側の「＞」をタップ
します。
アプリのアップデートをする容量で確認が必要か、そうでないかをお好みで選びます。
これで完了です。
まとめ
今回は、iPhoneでアプリが自動でアップデートされない時の対処法や、自動アップデートに設定する方法について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。
自動でアップデートされない時は、上記を参考にしてみてくださいね。
また、iPhoneのカメラでセルフタイマーで写真を撮ろうとすると、連写になってしまいます。
連写を解除する方法はこちらの記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。
